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小説に関するtowatowa69のブックマーク (7)

  • 【海猫沢めろん氏インタビュー】農業からネットゲームまで――現代の労働とやりがいをめぐる物語

    人気作家・海沢めろん氏の新作『ニコニコ時給800円』(集英社)は、仕事や職業をめぐる5つの物語が収録された連作小説だ。綿密な取材を踏まえて紡ぎ出されたストーリーは、なかなか見えてこない現代の若者の労働観なども捉えていて読み応えがある。書ができるまでの舞台裏や執筆を通して感じたことなどを著者の海沢氏に伺った。 ──『ニコニコ時給800円』は、連作短編小説の形をとって、5つの職業が描かれます。まず、ここで取り上げられた職業がピックアップされた経緯を教えてもらえます? 海沢めろん氏(以下、海沢氏)■職業ものの小説を書こうと思って、過去に読んだ小説を思い返してみたんですけど、どうもピンとくる作品がないんですよ。唯一、若い頃に読んだ純文学の小説で、岡崎祥久さんの『秒速10センチの越冬』という作品を、覚えてたんですね。なぜかというと、主人公の境遇が自分と似ていたからです。フリーターが主人公で

    【海猫沢めろん氏インタビュー】農業からネットゲームまで――現代の労働とやりがいをめぐる物語
  • [iPhone, iPad] 限りなく透明に近いブルー: 作家、村上龍デビュー&芥川賞受賞作。手書き原稿と全ページ連動!942 | AppBank

    [iPhone, iPad] 限りなく透明に近いブルー: 作家、村上龍デビュー&芥川賞受賞作。手書き原稿と全ページ連動!942 あの作品が電子書籍化。その名も、「限りなく透明に近いブルー」。 小説「限りなく透明に近いブルー」はいわずもがな、村上龍のデビュー作。群像新人文学賞および芥川賞を受賞した作品であり、この作品に青春の想いを馳せる方もおおいのではないでしょうか。 しかもなんとこのアプリには、全ページ分の「手書原稿」がついています!想い出のあのシーンの手書原稿・・・気になりますよね!もう、ぜひ堪能して頂きたいと思います。 また、ビューワーもとても質が高く、ストレスなく、スムーズに読めると思います。 それでは早速アプリをご覧下さい。

  • 小説が書けない

    ずっと小説家になりたかった。 幼い頃からが好きで、物心ついた時には小説家になりたいと思っていた。 「みのり伝説」というマンガを読んで、ルポライターもいいなぁと思ったこともあったけれども、基的には小説家になりたかった 学校でよく空想に耽り、小説を書いていた。ストーリィはいくらでも思いついたし、どんどん膨らんでいった。 高校、大学と何度も賞に応募しては落選した。 大学3年のときにようやく気がついた。自分には才能はないのだと。 諦めて今の会社に勤めてもうすぐ3年になる。 最近自分を見つめなおす機会が多くなってきた。そして小説が書けない自分がいることに気がついた。 昔はあんなに書けたのに。思いついたのに。考えるのは自分の仕事やプライベートのことばかりなのである。 mixiの日記ならすぐ書ける。どこに行った、何をべた、楽しかった。 でも私はそういう日記を書く大人になりたかったわけじゃないのだ。

    小説が書けない
  • 実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)

    S「……ってことで。いいかな、賀東君?」 G「ええ、いいですよ」 S「では以下どうぞ〜」 【まずは「物語論(3)」と「賀東招二、物語工学する」のあいだ(p163)で……】 物語論(4)――アクションとドラマ 新「賀東昭二にとってアクションの良さ、とは一体なんなの? 何が君をそんなに惹きつける?」 賀「自分の表現的な何か……ダンスを踊るのと同じような感覚があるのかも」 新「心理的なサスペンスなんかでは駄目なのかな? アクションにしても、二人がぐーっと睨み合って睨み合って睨み合って……みたいなサスペンス系とか」 賀「そういうのもありでしょうけど、自分の好きなのは、体を動かす……自分の体が動き出すアクション。自分がやりたいアクション。俺がやりたいんですよ」 新「そこだ。主人公と作者人の関係というのは実に興味深い話題なんだけど――いろんな人に聞きたいなぁと思ってるんだけど、書きながら主人公に感情

    実用書『物語工学論』でカットされた賀東×新城特別対談の中盤盛り上がり、どーんと一挙無料公開! - 散歩男爵 Baron de Flaneur (Art Plod版)
  • 新作小説をtwitterで先行公開する試み――SF作家新城カズマ【15×24】 - さて次の企画は

    「蓬莱学園」シリーズや青春SF小説「サマー/タイム/トラベラー (1) ハヤカワ文庫 JA (745)」で知られる新城カズマさんの新作小説が、twitterで先行公開されるという試みがなされていてちょっと注目。 サマー/タイム/トラベラー (1) ハヤカワ文庫 JA (745) 作者: 新城カズマ,鶴田謙二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2005/06/16メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 520回この商品を含むブログ (362件) を見る かなり時間をかけて、三千枚の長篇小説を書かれているというのは、SF業界界隈・ラノベ小説界隈で話題になっていました。 タイトルは【15×24】。なんか最近はこういう数を使ったタイトルがブームなのか?(笑)。 集英社ダッシュ文庫から9月より発売されるそうなのだけれども、その宣伝も兼ねた先行公開として、twitterで最初から逐次掲載されてい

    新作小説をtwitterで先行公開する試み――SF作家新城カズマ【15×24】 - さて次の企画は
  • ケータイ小説とケータイ漫画 - suadd blog

    「日経エンタテインメント!」11月号におもしろい記事があったので抜粋しておきます。 ・魔法のiらんどの運営するケータイ小説サイト「魔法の図書館」は月間12億PV(2006年6月) ・利用者は約65%が15~24歳、約6割が女性 ・公開中の小説は40万件、月6500~8000増加中 ・中で発表された美嘉という新人作家の「恋空」は上下巻で初版30万部(10月7日発売) ・Chacoの「天使がくれたもの」は34万部、ケータイ小説4冊は累計87万部 ・Chacoのインタビュー ・「パソコンよりもケータイの方が早く打てる」 ※これまでに書籍を出した作家は全員ケータイで執筆 ・「使いすぎですぐ壊れるから1年に3台は買い換えないといけない」 ・「バッテリーは2つ持ち歩いている」 次のページにケータイ漫画についての記事もありました。 ・NTTソルマーレ運営「コミックi」は320の漫画を配信 ・2006年1

  • スレイヤーズVSオーフェン

    towatowa69
    towatowa69 2005/06/28
    同人誌的企画が実現してしまった例、さながらエイリアン対プレデター
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