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2011年1月26日のブックマーク (2件)

  • 特許審査にもツイッターの“集合知”を活用 | 達人のテクニック

    コミュニティパテントレビュー(CPR)とは、ある特許出願に関して、第三者からレビューや意見、関連資料を募り、審査官だけでは拾い切れない情報を集めることで、特許審査の精度を上げる仕組みだ。 従来、特許権は、申請のあった出願について審査官が情報を集め、審査していた。ただ、審査官が集められる情報には限界があり、来特許を与えるべきではないものにまで与えられる可能性がある。CPRは、この問題をクリアする一つの方法として注目されている。 CPRの取り組みは2007年米国で試行されたのがきっかけ。日で今春からの開始が予定されているコミュニティ「Peer to Patent Japan(P2PJ)」はツイッターなどを活用して情報を募り、特許庁の外郭団体がそれをまとめて審査官に届けるという仕組みである。 弁理士の太田洋子氏は、「実際には情報提供者および提供された情報の質がポイント」と話す。審査官が容易に

    towatowa69
    towatowa69 2011/01/26
    日本の審査官の検索能力は衆愚ついったらー10000人に優ると思うけど。
  • ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious

    今回はゲームとあまり関係ない話。 『トイ・ストーリー』シリーズを始めとする数々の傑作でおなじみアニメ制作会社、ピクサー。この会社の作品のDVDソフトには、たいていピクサー社内における制作現場のメイキング映像が特典として収録されている。最新作『トイ・ストーリー3』のブルーレイ版にも豪華な特典映像がたっぷり付いていたが、その中のひとつ「脚の書き方講座」が、映像をまじえてとてもわかりやすく作られており、非常に面白いものだった。 まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。 この特典映像「脚の書き方講座」では、ピクサーの『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』『Mr.インクレデ

    ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious