株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
2005年、我が国の死亡率がついに出生率を上回ったことが大きく報じられました。出生率の低下は以前から社会問題になっていましたが、いよいよこれで日本も大人口減の時代に突入したことになります。 「皮肉なことに」というべきか、人口減と反比例するかのように企業の新卒採用は大きく増えました。ムード的ではあるものの景気も上向きになり、大企業の中にはバブル期と同等の新卒採用を実施したところもあります。翻って我々中小企業は、優秀な人材がなかなか採れない事態に陥っています。 いかに優秀な新卒社員でも、そのままでは戦力になりません。必ず教育が必要です。多くの会社は、新卒社員を正式入社の4月1日から鍛える。だから辞めてしまう。 わたしも、かつては同じ失敗をしました。我が社が初めて新卒社員を採用したときのことです。4月1日から1カ月、10数人の新人にみっちりと社内教育をして、武蔵野イズムを教え込んだ。
「モンハン」が中学生に受けるワケ (麻野 一哉=ゲームデザイナー) ■特集 最新「脳トレ」完全制覇 そもそも「モンハン」って何だ? 読者のみなさんは、「モンハン」というゲームをご存じだろうか? 「聞いたことないなあ」という方もいらっしゃるだろう。実はこれ、「モンスターハンター」というゲームの略称なのだ。 「モンスターハンター2」(カプコン/PS2対応・7329円税込) 「ありきたりなタイトル名だな」と思われた方もいるかもしれない。しかし、このゲーム、中学生の間では“ありきたり”の人気ではないのだ。それどころか、ニンテンドーDSの大ヒットに比べてあまりパッとしないPSPを、一挙に押し上げるキラーソフトになるのではないかとまでささやかれている(キラーソフトというのは、そのハードを一気に広める起爆剤となるだけの魅力を秘めたソフトのこと)。 では、なぜ中学生にそんなにウケてるのか?
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