2021年12月13日のブックマーク (4件)

  • 「弟がいる長女は文系を選びやすく収入が低い」きょうだいの組み合わせが人生に及ぼす意外な影響 "ブラザーペナルティ"発生の仕組み

    きょうだいの組み合わせはその人の人生に影響があるのか。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「弟がいる長女のほうが男性が少ない職場で働き、所得水準が低くなる傾向にある」という。その理由とは――。 兄弟姉妹の組み合わせによって人生は変わるのか 我々人間はさまざまなものから影響を受けて成長します。この中でも大きな影響を及ぼす要因の1つとして、家庭環境があげられます。 家庭環境は子どもの成長に大きな影響を及ぼすと考えられ、経済学でもこれまでさまざまな分析が行われてきました。 この中で最近注目を集めつつあるのが「兄弟姉妹の組み合わせ」です。ここでの「兄弟姉妹の組み合わせ」とは子どもが2人以上いる場合において、同性のみなのか、それとも異性も含まれているのかという点を指しています。 子どもを持つ親にとって、何人の子どもを持つのかという点は自分たちでコントロールできますが、生まれてくる子どもの性別まではコントロ

    「弟がいる長女は文系を選びやすく収入が低い」きょうだいの組み合わせが人生に及ぼす意外な影響 "ブラザーペナルティ"発生の仕組み
    town2town
    town2town 2021/12/13
    「一姫二太郎」て考えてみれば男の方に影響が良いって意味で姫にとってはデメリットの方が大きいのかも
  • 有線放送から流れてきた素晴らしい曲をググっても全然出てこなくて、5万人に聞いて探してみたらフォロワーまだ100人ちょいの新人シンガーの曲だった話|CDBと七紙草子

    上の通りである。 アホほどうるさい川崎のビルで、耳の遠いおじいちゃんが受付の女の子に同じ話を繰り返している間に有線から流れてくる曲の歌詞はまともに聞き取れなかった。でもそれが、すごく良い声の女性が歌う、すごく良いメロディの歌であることは分かった。流れてくる歌詞の断片ををスマホで検索してみた。 何ヶ月に一回かこういうことがあるのだが、たいていこういう場合、その曲は有名なアーティストの大ヒット曲である。逆になんで知らないの?と言われるレベルの名曲、そのアーティストの代表曲であることも多い。cdbちゃんは音楽に造詣がなく、アンテナが低いので、よほどの名曲じゃないと引っかからないのである。 しかし不思議なことに、その曲はいくら検索してもそれらしい曲がまるで引っかからなかった。この世にGoogleが見つけられない曲なんて今どきあるのだろうか? 僕は仕方なく、Twitterのアカウントで聞いてみた。フ

    有線放送から流れてきた素晴らしい曲をググっても全然出てこなくて、5万人に聞いて探してみたらフォロワーまだ100人ちょいの新人シンガーの曲だった話|CDBと七紙草子
    town2town
    town2town 2021/12/13
    松崎ナオみを感じる。72時間の次期テーマ曲はこれで。
  • 共産・志位氏が外交ボイコット要求 声明で中国批判

    共産党の志位和夫委員長は13日、来年2月に開幕する北京冬季五輪の外交的ボイコットを日政府に求める声明を発表した。「大会の開会・閉会式に政府代表を派遣することは、中国での人権抑圧の黙認となりかねない。日政府は、当然、政府代表を送るべきではない」と強調。「従来の及び腰の態度をあらため、国際法にもとづく冷静な外交的批判によって、人権侵害の是正とオリンピック憲章の順守を正面から求めるべきである」とも訴えた。 声明では「五輪を開催する以上、自ら賛成してきた国際的な人権保障の取り決め、および五輪憲章を順守し、人権侵害の是正の措置をとることを厳しく求める」と中国政府を批判。国際オリンピック委員会(IOC)に対しては「中国女子テニス選手の問題で、実際上、中国を擁護し、真相の隠蔽に加担するのに等しい行動をとっていることは重大である」と指摘し、是正を働きかけるよう注文をつけた。

    共産・志位氏が外交ボイコット要求 声明で中国批判
    town2town
    town2town 2021/12/13
    中国は東京五輪を全力で支持したと言ってるのよね、そして日本はその支持に甘んじてるわけ。人権問題を知りながら。その落とし所を付けないなら今後中国とはまともな国交は無理ということになる
  • 日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない

    TBS日曜劇場『日沈没』を観ているとつくづく政府の重大情報開示には駆け引きがあることが思い出されます。 今回の記事のテーマはドラマの話ではなく、現実世界の少々違った意味の日沈没(?)の話です。 「5年前から94万人減」に隠れた178万人減の真実 11月30日に総務省が2020年国勢調査の確定値を公表しました。NHKの報道のタイトルは『日の総人口減少続く 5年前より94万人余減少』です。全国紙の報道もすべて「5年で94万人減」で統一されています。 「思っていたよりも小幅だな」 というのが経済評論家としての私の直感でした。2008年に日の人口が減少に転じた後、それにしても5年で94万人とは減少ペースが遅く感じられる。それで総務省の発表を読んでみると実情がわかりました。数字のからくりはこういうことです。

    日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない
    town2town
    town2town 2021/12/13
    主語を日本人じゃなくて日本の政治家にしてもらいたい