2023年7月30日のブックマーク (3件)

  • 中国と国境を接する極東ロシアで、いま何が起きているのか? ロシア崩壊後の国際社会は? | ロシア出身の歴史家アレクサンドル・エトキントが予測

    ロシアに対する「復讐」もあり得る ──最初に分離独立運動が始まる地域はどこになりますか。 まずはコーカサスで始まり、そこから東へ拡大していくのではないでしょうか。それがどこまで広がるのかは、現段階ではわかりません。 ロシア帝国の未来の鍵を握るのはシベリアのはずです。ロシアの原油と天然ガスの大半は、ハンティ・マンシ自治管区とヤマル半島の西シベリアの2地域から出ています。これらの2つの自治管区が、湾岸諸国のように、自分たちの資源を自分たちで運用したいと考え出す可能性があります。そうなってしまうと、中央の権力は、生命保険を失ったも同然です。

    中国と国境を接する極東ロシアで、いま何が起きているのか? ロシア崩壊後の国際社会は? | ロシア出身の歴史家アレクサンドル・エトキントが予測
    town2town
    town2town 2023/07/30
    日本の北方領土の状況に似た土地が中国にもあるということで、これはロシアと中国が蜜月になり得ない理由の一つでもある
  • 【追記】夫が好きだという話

    【追記は最後です】 世の中不穏な話が多いが、私は夫が大好きだ。 夫が間抜けな顔で、厳しい顔で、むにゃむにゃした顔で、とにかく無防備な姿で寝てるのがかわいい。 YouTube見て「ふふ」と笑ったり、突っ込んだりする姿も愛おしい。 私の趣味で家に置いてるぬいぐるみたちを枕にして抱きしめてるのなんて、当にわたしの口元を緩ませる。 「わたしは掃除が苦手やからお願いね」と言ったら、毎週末風呂トイレ掃除と掃除機クイックルワイパーをかけてくれる。 頼んでなかったけど、「皿は洗う」というので任せてたら毎回必ずやってくれる。 夫の気遣いと優しさと、一緒に家庭運営をしようと思って行動してくれるところが当に大好きだ。 「ご飯何がいい?」って聞いたら「何でもいい」と言いやがるが、マジで何出しても満足そうにべてくれる。 「味はどう?」って聞くと「うんうん(いい顔)」だから作り甲斐もある。 「何作るか全く浮かば

    【追記】夫が好きだという話
    town2town
    town2town 2023/07/30
    心の準備をして入ったが最初の3行で耐えられませんでした
  • 「衰退ポルノ」って言葉発明した人、天才すぎだろ

    飲み会やイベントなどに参加すると、10~20%くらいの確率で40代~60代のはげたおっさんや厚化粧の鬼ババみたいな人が熱く政治を語り出すことがある。 内容としては「岸田がどうのこうのでダメだ」「自民が統一教会でうんたら」「日はこれから沈んでいく」系が多い。 いったんスイッチが入ると止まらず、「やつらは何と戦っているんだ・・・?」という疑問がぬぐえなかった。 最近「衰退ポルノ」という言葉を知った。 原理はこうらしい。 ・「終わってるのは自分じゃなくて周りも」という安心感 ・「自分が終わってるのは国自体が終わってるから」という言い訳 ・自分を見捨ててきた国が衰退して行くのを見て復讐心が満たされる ・国を批判すると賢くなった気になれる てっきり「この人の両親とか親戚が中国人とかなんだろ」くらいに思っていたが、 そういう国籍的な理由とはべつに、シンプルにおっさんおばさんになり人生に絶望した結果、

    「衰退ポルノ」って言葉発明した人、天才すぎだろ
    town2town
    town2town 2023/07/30
    政治批判するおっさんなんて江戸時代からいるよ。ごめん、多分もっと昔からいるわ。けどそういうおっさんと衰退ポルノおっさんは違う!って言ってくれるなら光栄です