タグ

医療と行政に関するtoyaのブックマーク (5)

  • 高額医療費負担、財務省「廃止を」 省庁の無駄、予算執行調査 | 毎日新聞

    財務省は26日、各省庁の事業の無駄を調べる予算執行調査の結果を発表した。75歳未満の自営業者や無職の人が加入する国民健康保険で、1カ月当たり80万円を超える高額な医療費が発生した場合に超過部分の一部を国が負担する制度について「廃止に向けた道筋を工程化すべきだ」とした。 この制度は、全国の市区町村が国保の運営主体だった時、高額医療が発生すると規模の小さな自治体では大きな財政負担が生じる恐れがあったため、影響を緩和させる目的があった。 運営主体は2018年度、財政安定化の狙いから都道府県に移された。財務省は廃止を提言した理由として、市区町村の財政を脅かす制度開始当初の懸念はなくなっているためだと説明した。制度に充てる22年度の国の予算は920億円を計上。高齢化や医療の高度化を背景に増加傾向にある。財務省はまず80万円としている基準額を引き上げ、予算規模を大幅に縮減すべきだとした。

    高額医療費負担、財務省「廃止を」 省庁の無駄、予算執行調査 | 毎日新聞
  • 自立支援医療費(精神通院医療)への道・1 - 関内関外日記

    自立支援医療。なんとなくその存在は知っていた。三割負担が一割負担になる。とはいえ、おれがいくら医者に生活の苦しさを訴えても、医者からその話が出ることはなかった。だからおれは、「おれは適用外なのではないのか」と勝手に思って一年近く過ぎていった。 が、どうもネットの情報を見る限りは、おれに適用されてもよいと思うようになった。毎月の受診、おれは「一つお願いがあるんですが」と切り出した。「診断書を書いていただけないか」と。 医者の反応は、待ってました、というには適切ではないだろうが、「自立支援なので、自分からおっしゃってくれなければ」という話だった。「では、書いてくれるのですか?」 というと、区の用紙が必要という。広い世間がどうなっているか知らぬが、我が区においては、まず区役所に行って用紙を取得し、それを医師に渡し、そこに記入してもらうという手順だった。 おれはそのようにした。その足で区役所に行っ

    自立支援医療費(精神通院医療)への道・1 - 関内関外日記
  • 生活保護却下:男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡 | 毎日新聞

    兵庫県内で昨年3月、4年間にわたり体調不良の症状がありながら経済的な理由で病院にかかっていなかった男性(当時78歳)が、直腸がんで死亡していたことが全日民主医療機関連合会(民医連)の調査で分かった。男性は数年前に生活保護申請を却下されていたという。県民医連は「この例は氷山の一角。行政がもっと丁寧に対応していれば手遅れにならなかったかもしれない」としている。 県民医連によると、男性は独身で1人暮らし。親族や友人もおらず月額10万円の年金で、家賃1万2000円の県営住宅に住んでいた。生活保護の申請を出した自治体からは「生活保護の基準より収入が若干多い」という理由で却下されていた。

    生活保護却下:男性、生活ギリギリでがん治療受けずに死亡 | 毎日新聞
  • 2017-02-07

    私の外来に糖尿病コントロールのあまりよくないおっちゃんがいる。しばしば入院を勧めるのだが、多忙を理由にいつも拒否される。病気に理解がない上司でもいるのか、職場を長期間休めないそうなのだ。従業員に急病で突然休まれるよりは予定入院で健康を保ってもらったほうが職場にとってもよいように思うのだが、仕事を休めず無理をする患者さんはけっこういらっしゃる。 おっちゃんは外来でも、診療時間ぎりぎりか、ときには診療時間が終了してから受診したりする。私だけでなく、看護師や検査技師や事務員の方々が残業することになりぶっちゃけたいへん迷惑である。建前では、急病ではない限り時間外受診はお断り、もしくは、次の診療日までの数日分の処方のみということになっている。しかし、おっちゃんにそんな対応をしても、次にいつ来院できるのがわからない。受診のために仕事を早退するのも一苦労なのだ。仕方ないねえ、とか言いながら、通常日数分の

    2017-02-07
    toya
    toya 2017/02/08
    「その前に、誰もが仕事を休んで病院に行けるよう良好な医療アクセスを整備し、運動や良い食事ができる余裕のある生活が可能になることを目指すほうが、より望ましい政治だと私には思われる」
  • 医学デマサイト「WELQ(ウェルク)」が全面非公開へ!人々の命を守る都の「健康安全部」も大活躍 | おときた駿 公式サイト

    ホーム > ブログ > 日々のこと > 医学デマサイト「WELQ(ウェルク)」が全面非公開へ!人々の命を守る都の「健康安全部」も大活躍 こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 日は会議に先立つ総務委員会から始まり、東京五輪の会場決定をする四者協議や豊洲市場問題PT会議、そして夜はプライムニュースの出演と盛りだくさんでした。 注目度が高い四者協議についても触れたいのですが、今日はまずはこちらの話題から。 永江さんが問題提起をしている医学デマサイト「Welq(ウェルク)」について、都の健康安全部と相談しました。私が指摘するまでその存在を認識されていなかったのですが、すぐに調べて強い危機感を持って対応を検討して下さっています。方向性が見えたら、追ってご報告させていただきます。 https://t.co/d7AA1fCz9R — おときた駿(東京都議会議員 /北区選出)

    医学デマサイト「WELQ(ウェルク)」が全面非公開へ!人々の命を守る都の「健康安全部」も大活躍 | おときた駿 公式サイト
  • 1