栃木、富山、岡山がJリーグ新加盟 Jリーグは1日、臨時理事会を開き、Jリーグ準加盟で今季の日本フットボールリーグ(JFL)2位の栃木SC、3位カターレ富山、4位ファジアーノ岡山の正式加盟を承認した。5位のガイナーレ鳥取は審査対象から外れた。 鬼武チェアマンは加盟する3クラブについて「いずれの(加盟)条件もクリアした」と説明し、今後の課題としては経営面の強化と「いかにファン、サポーターの核の部分を大きくしていくかが重要になる」と話した。 3クラブは来季からJ2に参戦。18クラブに増えるJ2は3回戦総当たりの現方式を維持するが、上位3チームはJ1の下位3チームに替わって自動昇格することになるため、入れ替え戦は行われない。 臨時理事会ではJ2優勝の広島、2位山形のJ1昇格も正式に認められた。 ◆栃木SC(サッカークラブ) 1953年に栃木教員サッカークラブとして発足。94年に現チーム名に改称し、
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