統合ぐらし - 日本の生命科学データベース政策の流れ
_ [project][policy] 日本の生命科学データベース政策の流れ 新年度も1週間がたちましたが、統合データベースプロジェクトもあと2年となりました。 以前にも何回か（ その1・その2）書きましたが、この機会に改めて、このプロジェクトに至る経緯と、現状について、触れてみたいと思います。 まとめサイトとして、今回、日本の生命科学データベース政策 というページをつくりましたので、参考にしてください。 ライフサイエンス分野のデータベースの重要性は、平成14年ごろにはすでに言われていたようですが、本格的に議論が始まったのは、平成17年から18年にかけての文部科学省 科学技術・学術審議会 ライフサイエンス委員会 データベース整備戦略作業部会での6回にわたる議論かと思います。この報告書「我が国におけるライフサイエンス分野のデータベース戦略のあり方について」（ダウンロード：[文科省内][統合
統合ぐらし
ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)が発信するポータルサイトのブログです_ [science][news] 科学データの価値を高める 先日Science CommonsのJohn Wilbanks氏とお会いする機会がありました。創造的な作品に柔軟な著作権を定義するライセンスシステムを提供するNPO法人のCreative Commonsのプロジェクトの一つということから、草子は短絡的に自分の科学データをオープンにすることをバックアップするのかと思っていたのですが、そうではなくて科学データの価値を高める運動でデータをオープンにするのはその一つの手段に過ぎない、ということを強く印象受けました。 _ [togotv][event][project] 祝！ 統合TV 100コンテンツ突破 データベースやウェブツールの使い方を動画で配信している統合TVですが、先週末に100コンテンツ
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