SADIはSemantic Automated Discovery and Integrationの略で、セマンティックウェブ的な枠組みを利用し、オンラインでアクセス可能なウェブサービスやデータベース(オンライン資源)を統一した方法で活用出来るように提案されているサービス提供形式の一つです。具体的にいうと、オンライン資源へのアクセスはHTTP、入出力のデータフォーマットはRDF、入出力の型の定義はOWLで、という具合です。SADIに沿って構築されたオンライン資源のエンドポイントにHTTP GETすると、入出力の型や処理内容がRDF形式で得られ、処理させたいデータを同エンドポイントにHTTP POSTすると、実際の処理が行われ、結果が得られます。また、入力データと出力データの関係が陽に分かるように、両者のRDFにおける主語は同じでなければならない、という規定があります。つまり、例えば「山本の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く