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2012年1月16日のブックマーク (2件)

  • 汚染コンクリ、100社以上に出荷の疑い : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県二松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、原料になった同じ砕石が、県内の生コン会社2社を通じ、建設会社など100社以上にコンクリートとして出荷された疑いのあることが、経済産業省の聞き取り調査で分かった。 同省が出荷先の特定を進めている。 砕石は、富岡町の採掘会社が浪江町の阿武隈事業所の採石場で採ったもので、採掘会社の社長(50)は16日朝、郡山市内の事業所で記者会見し、生コン会社以外にも、建設会社など17社に出荷していたことを明らかにした。一部は、県内の農場やゴルフ場などで土木工事に使用されているという。昨年4月11日に計画的避難区域の設定が政府から発表された後も砕石の出荷を続けたことについて、社長は「放射能に関する知識がなく、正直『何で住んじゃいけないの』という程度の感覚だった」と釈明した。

    toycan2004
    toycan2004 2012/01/16
    採石場が悪いとの流れになりつつあるのだが、復興にとにかくコンクリが必要だということで避難地域でも採石していたわけで、砕石を水で洗えばある程度除洗されるとのお墨付きを出したのはいったいどこなんだか
  • 節電と温暖化対策兼ねる「薪ストーブ」に脚光 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災での停電の経験や、福島第一原発事故による節電意識の高まりを受け、山形県内で薪(まき)ストーブの需要が急増している。 山形市が独自に実施している購入補助には申請が殺到し、既に今年度の受付を終了。販売店でも昨年は、前年の約2倍の注文が舞い込んだという。 薪ストーブは、燃焼に伴って二酸化炭素が発生するが、燃料となる樹木が成長過程で逆に二酸化炭素を多く吸収しているため、地球温暖化対策に役立つ暖房として注目が集まっている。 山形市では2007年度からペレットストーブの購入補助制度を設けているが、10年度からは薪ストーブも追加。10万円を上限に体の購入費用や取り付け経費の3分の1を補助している。 例年は、夏頃から徐々に補助申請が増えるが、今年度は春先から殺到。昨年7月までに薪ストーブの補助に24件の申請があり、予定件数に達したため、急きょ受け付けを打ち切った。現在でも「補助制度を継続する

    toycan2004
    toycan2004 2012/01/16
    ぜひとも間伐材を買ってあげてください、薪に補助を入れてもっと安くすればこういう家庭も増えるんだろうか?