2017年3月25日のブックマーク (3件)

  • 「福島に帰れ」担任は無視 原発避難いじめ、生徒の体験:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発事故で福島県から千葉市に家族で避難し、転校先の小学校でいじめを受けたと訴えている高校2年の女子生徒(17)が25日、朝日新聞などの取材に応じた。小学6年だった2011年、半年以上にわたり複数の同級生や保護者から「福島に帰れ」などと言われ、翌年、別の小学校に転校したことなどを語った。 生徒と父親(49)、母親(42)によると、家族は11年3月、国が避難指示を出した福島県双葉郡内の町から千葉市に避難した。転校後、同級生に「被曝(ひばく)者だろ」「放射能がうつる」などと言われたほか、同年秋の学校行事の際は、同級生の保護者から「なんでここに来たんだ」などと言われたという。 父親によると、同じ学校に転校した当時小学3年の長男の授業参観でも、長男が発言すると、教室の後方にいた保護者の一人が「福島に帰れ」などと発言。担任の教師は特に対応せず、授業を続けたという。 家族は11年末、千葉

    「福島に帰れ」担任は無視 原発避難いじめ、生徒の体験:朝日新聞デジタル
    toyoben
    toyoben 2017/03/25
    人間は弱いものなんだから、「いじめは悪だ!無くさなければいけない!」なんて綺麗ごと言うだけじゃどうにもならない。でも、「じゃ、どうすればいいの?」っていわれても答えを出せないのがつらい。
  • 小田原市だけじゃない。生活保護窓口で「体売って働け」「中絶強要」など実態をNPOが報告

    小田原市では職員が「保護なめんな」などと書かれたお揃いのジャンパーを着用していたことが判明し、担当者が謝罪した。 一方、生活困窮者からの相談を受け付けているNPO法人POSSEの渡辺寛人さんらは1月20日、都内で記者会見を開き、こうした事例は他にも数え切れないぐらい行われていると指摘した。

    小田原市だけじゃない。生活保護窓口で「体売って働け」「中絶強要」など実態をNPOが報告
    toyoben
    toyoben 2017/03/25
    いつもいじめを受けている人たちは自分たちより弱い人たちをいじめるようになる。役所の職員も考えようによっては弱者なのかもしれない。だからと言って、やって良いことと悪いことがあるけど。
  • 少女は学校に行けない。生理用品を買えないから。

    生理用品が買えなくて、学校に通えない生理用品が買えないため、学校に通えない。そんな状況がなんとイギリスで起きている。 ケニアの女性たちに生理用品の支援を行うFreedom4Girlsという団体に、イギリスのリーズ市の学校で働いている警察官から連絡があった。「貧困で生理用品を買うことができない」女の子たちの不登校についてだ。 生理用品を手に入れられないために、生理の間、少女たちは学校に登校することができなくなるというのだ。 「これは問題です」とBuzzFeed Newsに話すのは、Freedom4Girlsのティナ・レズリー。彼女は警察官に次のように言われた。「このような少女はたくさんいます。彼女たちは生理用品を持っておらず、購入する生活の余裕もないために、学校に来られなくなっています」 性に関する問題はイギリスでも日同様にタブーだ。「だからこそ、誰も思いつかず、大きな問題になっている」。

    少女は学校に行けない。生理用品を買えないから。
    toyoben
    toyoben 2017/03/25
    東北の震災でも、生理用品の不足が問題になっていたのを何かの記事で読んだ記憶がある。貧困でもそうだけど災害時の物資不足でも起こりうることだよな。