【4gamer 稲船敬二インタビュー】 稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。 渦中の氏に直撃インタビュー(デッドライジング2) 稲船氏: ええ,僕はカプコンで仕事したいですよ。でも,なんていうか……事実上仕事が出来ない状況になってしまったんです。 4Gamer: 何か問題が起こっていたんだろうというのは,各種の発言やブログエントリからも容易に想像はできていましたが,一体何がそんなに問題になったんでしょうか。 稲船氏: なんて言えばいいですかね……カプコンという会社と,進んでいく道が変わってしまったというか。でもそれは結果だけの話ですね。話すと長いんですけど,いいですか? このインタビューに対し、元スクウェアの菊田裕樹氏が Twitterで意見を述べているようです
稲船敬二氏は,何を思い,何を考え,何を目指してカプコンを辞めていくのか。渦中の氏に直撃インタビュー 編集長:Kazuhisa カメラマン:増田雄介 123456→ 読者のみなさんは,カプコンの稲船敬二氏を知っているだろうか。「ロックマン」や「鬼武者」などで有名なのは言うまでもないが,日本のゲーム黎明期から業界で活躍する相当に古いゲームクリエイターで,かつそういう人には極めて珍しく現実主義的な発言も多く,割ととらえどころのない人物である。 活躍中には,派手に表に出ることがあまりなかった氏だが,2年前のダレット創立あたりから表舞台に姿を見せることも増え(4Gamerで最初に登場したのもそのときだ),ここ最近はとくに,ブログや海外メディアなどでの,一見すると過激に見える発言でさまざな物議を醸している。 カプコンという大きな会社で,それ相応の立場にいる人間が表に向けて書く文章にしては,あまりに直接
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