当時、この類の話はダイヤモンド・オンラインのみならず、経済誌やラジオなどのメディアでも紹介されていたのですが、日本人の発想力不足やジョブスの情熱などではなく、もっと単純なところで小さな差があるのではないかと今になって思い出しました。 キッカケになったのは吊られた男さんの節約に対する考え方のブログ記事。 参考 節約ではなく、Smart Spending (スマートスペンディング/賢くお金を使う)でありたい|吊られた男の投資ブログ (インデックス投資) ネガティブな節約や倹約という言葉ではなく賢く使うという意味でのスマートスペンディング。 節約や倹約には無駄ダメ・無駄を省くというイメージ。 スマートスペンディングでは賢く使おうという前向きなメッセージがあります。 支出は少ないに越したことはないのですが、使うべきところは使うべきだし、ここぞという場面では安く安く…と萎縮するよりは良いモノを選ぶ