2017年6月26日のブックマーク (1件)

  • 「10本に1本当たれば良い」には与しない――『正解するカド』野口P (1/3)

    〈前編はこちら〉 ハイブリッドアニメが表現する“交渉”の行方 2014年に劇場公開されたオリジナル作品『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。全編をセルルックの3DCGで制作した作は、80年代OVAを彷彿とさせるSFテイストと迫力あるアクションシーン、そして何よりセルルックCGアニメの1つの“正解”としてアニメファンに鮮烈な印象を残した。 そのプロデュースを担当した東映アニメーション・野口光一氏が次に手掛けたのは、意外にも現代が舞台の地味な“交渉劇”。しかしその裏側では、「既存の予算規模とスケジュールでCGアニメを制作する」という大きな挑戦が行なわれていた。 予算規模は、セルルックCGと手描きをかけ合わせた“ハイブリッドアニメ”方式で乗り越え、納期が遅れがちな既存の手描きシステムに新ルールを持ち込むことで、スケジュールの問題も徐々にクリアしつつあるという。 後編で

    「10本に1本当たれば良い」には与しない――『正解するカド』野口P (1/3)
    toyu425
    toyu425 2017/06/26
    じつは物語後半で、楽園追放みたいに大バトルが始まったりはしませんか(笑)←草