ダイハツが開発を進めていると噂されている、新型軽オフローダーに関する情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。そのエクステリアを大予想する。 ダイハツは2019年に、コンパクト・クロスオーバーSUVとして『ロッキー』を復活。2020年にはロッキーの前身である『タフト』の名も復活させており、続く復活シリーズとして『ラガー』の再登場に注目が集まっている。 初代ラガーは、1984年にタフトのフルモデルチェンジを期に名称を変更、ラダーフレームを採用する本格オフローダーとして誕生した。当時パワートレインは、2.8リットル直列4気筒ディーゼルエンジンのみが設定され、トランスミッションも5速MTのみであった。 ダイハツの新型軽オフローダー「ラガー」新型(予想CG) ジムニーに刺激を受けたダイハツが本格派の軽オフローダーを開発しているという情報は昨年からあったが、新たに市販型では「ラガー」の名称も