古くは河野景子、八木亜希子、有賀さつきの「花の三人娘」、近年はアヤパン(高島彩)、カトパン(加藤綾子)と、女子アナブームを牽引してきたフジテレビには、時代ごとにエースがいた。しかし“女子アナ王国”を築いてきたフジが今、“人材難”に陥っているという。そんな苦境を憂えた同局の元人気アナが、何と局のトップたちを相手に声を上げた。 昨年末、オリコンスタイルが発表した「好きな女性アナウンサーランキング」のトップ10から、フジの女子アナが消えた。この結果に、局内は屈辱的なムードに塗れている。 「1位の水卜麻美アナを擁する日本テレビは、3年連続で視聴率年間三冠王に輝いています。フジが視聴率年間三冠王に君臨していた1990年代初頭は、『花の三人娘』が活躍していた。2004年に再び三冠王に返り咲いた頃は、アヤパンが『めざましテレビ』の顔として活躍し、内田恭子や中野美奈子もいた。女子アナは数字が取れる“局の顔
元SMAPの香取慎吾(40)が、20年以上にわたって交際を続けている2歳上の一般女性・A子さんと広尾のカフェダイニングでデートする様子を「週刊文春」が撮影した。 A子さんは香取とはこれまでほとんど一緒に外出せず、近年はその存在すら芸能マスコミが確認できていなかった“幻の女性”。現在は港区にある香取の自宅マンションで同棲生活を送っている。 香取とA子さんとの交際や同棲、結婚について事実確認を求めると、ジャニーズ事務所は〈香取について、結婚の事実などありませんし、結婚の予定も全くありません〉とし、A子さんとの交際や同棲についての回答はなかった。 SMAPの“独立クーデター”が事務所に鎮圧された直後の昨年3月、香取はA子さんとハワイを訪れている。その際、香取とA子さんは“謎の少年”を同伴していた。今回、本誌取材班が現地を取材すると、様々な新事実が浮かび上がった。詳しくは、4月6日(木)発売
日曜の夕方6時から7時のテレビ番組と言えば、今も昔も『ちびまる子ちゃん』(18:00~18:30)と『サザエさん』(18:30~19:00/ともにフジテレビ系)だ。『サザエさん』は1969年から、『ちびまる子ちゃん』は1990年から(一時休止あり)放映され、老若男女を問わず愛され続けている“超国民的アニメ”だが、最近ではSNSを通じて両番組の内容についてユーザー同士で深読みし合う楽しみ方が増加している。なぜ両アニメがSNS上で“ネタ合戦”になっているのだろうか? 【写真】『ちびまる子ちゃん』の世界に登場したゴールデンボンバー ◆絶対的な安心感の中に潜む“闇”を探る楽しさ 『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市出身の作者さくらももこが、1970年代半ばの小学校3年生時の体験をもとに学校や家庭などを舞台に繰り広げられる、笑いあり涙ありのコメディアニメ。一方の『サザエさん』も、磯野家の面々が学校
普通自動車運転免許の教習で乗ったクルマは何でしょうか。15年ほど前に運転免許を取得した記者の場合、タクシーなどでよく見かけるトヨタ「コンフォート」や日産「クルー」だったと記憶しています。 【写真】ホンダが2015年に投入した教習車「グレイス」 ところが近年に取得した人と話をしていると、多くの人がマツダ「アクセラ」だったといいます。その「アクセラ」を普通車の教習車として導入している東京都葛飾区の平和橋自動車教習所に話を聞きました。 ――「アクセラ」を採用している理由はなんですか? 昔はマツダ以外の教習車を使っていたのですが、ある教習所が閉鎖されるにあたり、その教習所で導入したばかりだった「アクセラ」を一部引き取ったのがきっかけです。特に悪いところはなく、生徒からも「かっこいい」と好評なこと、そしてコストパフォーマンスがよいことから、その後、ほかの教習車を更新するにあたっても「アクセラ」
4月からのテレビ東京の番組ラインナップに、“素人を主人公とした番組”が新たに加わった。出川哲朗が電動バイクの充電をお願いしながら旅する人気特番『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』が土曜夜8時にレギュラー昇格。街ゆく人に「母親」についてインタビューし、その母親のもとに一緒に会いに行く『母ちゃんに逢いたい!』も特番を経て日曜夕方にレギュラー化される。また、街の人に声をかけ、自宅までついていく人気番組『家、ついて行ってイイですか?』が2時間枠に拡大されることになった。 これらの番組を含め、4月からテレ東で放送される素人の番組を筆者が集計すると、週13本(※注1)。昼、夕方、夜、深夜とほぼ1日じゅう放送。ちなみに、全国各地の昼食を覗きに行く『昼めし旅~あなたのご飯見せて下さい~』という番組は、月~金の帯番組だ。テレ東にはどうしてここまで素人の番組が多いのか。 まずは「低予算」が第一の要因とい
断崖絶壁に追い込まれ犯行を自供する犯人、時刻表をめくりアリバイ崩し、コイツ怪しいと思ったら殺されるというベタさ。誰もが一度は見たことがある2時間ドラマが、まさに崖っぷちに立たされている。 1977年からスタートし、今年で丸40年にわたって放送されてきた、2時間ドラマの代名詞である『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)が4月で放送を終了する。
● 「番外地」だからこそ生み出される独創性 「開運!なんでも鑑定団」という人気テレビ番組がある。テレビ東京(以下、テレ東)が現在も放送している、今年23年目にもなる長寿番組だ。系列6局や各地のケーブルテレビでも放映されているので、首都圏以外にもファンが多いかもしれない。 この番組はスタジオ収録のほかに、日本各地の劇場やホールで公開収録されている。一般視聴者が所有する「お宝」を、古美術品などの専門家たちが番組内で鑑定し、値つけを行うなどするバラエティ番組である。 公開収録では、お宝の所有者本人が自らの評価額を先に提示。最後に専門家たちが鑑定結果を発表する。本人は自信満々で高額評価したのに、鑑定の結果、二束三文の値しかつかず会場から笑いが起こることも。逆に本人が予想だにしなかった高額の鑑定結果が出て、会場からどよめきとともに拍手が起こったりもする。 素人である出品者がお宝への思い入れを
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