このところ、フジテレビがとかくやり玉に挙げられている。たとえば――。 月9がつまらない、もう何クールも視聴率が10%に届かない、またワースト視聴率を更新、月9は“オワコン”か? フジテレビから逃げる俳優たち、俳優だけでなく脚本家も逃げ出すフジ、『フルタチさん』惨敗、日曜9時ドラマから撤退、『ユアタイム』ついに週平均2%台に、振り向けばテレ東、いや、時間帯によってはそのテレ東にも抜かれたフジ……、等々である。やり玉に挙げられるという意味では筆頭格と言ってもいい朝日新聞まで“苦戦のフジ”と題した特集を組んだほどだ。 朝日新聞はフジテレビと日本テレビの2局を比較しているが、日テレは昨年の年間視聴率で総合1位、年度視聴率でも全日帯(午前6時~深夜0時)、ゴールデン帯(午後7時~10時)、プライム帯(午後7時~11時)のいずれもで1位を獲得し、3年連続の“三冠王”が確実視されているとのことだ。
TBSの決算発表会見が11日、東京都内で行われ、同じ東京・赤坂に本社を置く大手広告代理店・博報堂、博報堂DYメディアパートナーズとの共同事業として来年4月に事業内保育所を開園させることを発表した。 テレビ局が保育園を開設するのは初で、名称は「はなさかす保育園」。多様な勤務体系の社員が子育てをしながら仕事を続けられるようサポートすることが目的で、入園対象は0~2歳。開園時間も平日が午前8時~午後10時(最大延長時間)など早朝深夜にも対応。定員は19人で、うち7人は地域住民枠。残り12人枠の割り振りは調整中で、詳細は認可が下りてから発表する。 同局をはじめとする3社は、これまでも出産・育児休業制度の充実など育児世代が活躍できる環境作りに尽力してきた。
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