星海社新書はまだ生まれて間もないレーベルです。 しかし、光文社新書において『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『非属の才能』『99%は仮説』『就活のバカヤロー』など、数々のスマッシュ・ヒットを飛ばした若き編集長柿内芳文の元に、若い才能が少しずつ集まってきています。 彼らが掲げるのが「武器としての教養」。 次世代を担う若者たちに、これからの世の中を戦い抜くために「教養という名の武器」を配ろうというのが創刊のコンセプトでした。 その星海社新書が、今回出会ったのが、出版界に革命を起こそうとひとり戦いを続けている、若き才能、木暮太一です。ダイヤモンド社から出版された『今までで一番やさしい経済の教科書』はすでに10万部を超えるベストセラーになっており、多数の著作を手がけるベストセラー作家であると同時に自身で「マトマ出版」を経営し、この業界に常に新しい風を送り続けています。 柿内芳文と木暮太一という共に