![Amazon.co.jp: 恐竜の飼いかた教えます 新版: ロバートマッシュ (著), 昭夫,新妻 (翻訳), 恵子,山下 (翻訳), Mash,Robert (原名), Dawkins,Richard (原名): 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d82ea0ef841b2ad36a763591f13b591a78edded/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51CYKEwZOzL._SL500_.jpg)
『NHK スペシャル』の「終わらない人 宮﨑駿」において、ドワンゴの川上量生氏による人工知能によって動く CG についてのプレゼンテイションの後で、宮﨑駿氏がきわめてなにか、生命にたいする侮辱を感じますと述べていた*1のが印象的だった。これについて、Twitter 上である人が 「お前は巨神兵とか腐れ神タタリ神作っとったやないかw」というツッコミ待ちなんだから、きちんとツッコんであげないと、ボケとして成立しないのではないだろうか?ゾンビ CG に「生命に対する冒涜だ!!」とか、無理やり腐り落ちて火を吐きながら崩れ落ちる巨神兵、ドロドロにウジにたかられてのたうち回るタタリガミ、汚泥に覆われてくたばりぞこなっている腐り〔ママ〕神を描いた宮﨑駿が言うの、「巨匠はわがままで老害で自分のやってることを棚に上げる』というのの見本w と揶揄しているのを見かけたが、これは的を射ていないと思った。なぜなら宮
ブレイディみかこ『THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本』(太田出版) 例によって著者に紙版を恵贈いただいたが、Kindle 版もある。 前作『ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート』は、それまでブログで公開されていた文章を中心に編まれたものだが、本書は在英の著者が、20年ぶりに1ヶ月間日本に滞在し、取材して書き下ろしされた本である。 正直に書くと、本書の帯に著者の顔写真が載っているのを見て、少しイヤな予感がした。それはこのように著者自身がタレント的、と書くと大げさだが、彼女自身がフォーカスされることで、日本人的な「最初持ち上げておいて、アラが出たらバッシング」の対象に彼女がなる予感がして、心配したのである。 本書は紛れもなく力作であり、著者の果敢さに変わりがない。現在の日本が主題となり、読んでいて耳に痛いところはこれまで以上に多い。ただ、本としての成功度
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