タグ

文化に関するtpsmのブックマーク (2)

  • 「形容詞 + です」という日本語の用法について - 蟹亭奇譚

    「形容詞 + です」 は誤用ではない 変な日語(1) 「危ないですから」-九十九式 電車に乗っていると、ホームでこんなアナウンスがよく流れてくる。 「3番線に電車がまいります。危ないですから、黄色い線の内側にお下がりください」 僕はこれを聞くたびに、強烈な違和感を覚える。電車には毎日乗るので、この襲い来る違和感と戦うだけで会社に着く頃にはヘトヘトになってしまう。 言うまでもなく、「危ない」という形容詞に直接「です」を付けるのは誤用だ。 変な日語(1) 「危ないですから」-九十九式 「危ないです」 のように、「形容詞 + です」 という表現は、文法的に間違った用法ではない。上記リンク先の主張の根拠として、以下の MSN 相談箱の回答欄が引用されているが、これに至ってははっきり 《間違い》 といって良いだろう。 昭和27年の国語審議会で「形容詞+です」表現を「許容する」としたときから、日

    「形容詞 + です」という日本語の用法について - 蟹亭奇譚
  • 日本と世界の日本刀概念のズレ - 火薬と鋼

    強盗が日刀で反撃され死亡、左手ほぼ切断 米メリーランド州 写真1枚 国際ニュース:AFPBB Newsというニュースがあった。 このニュースに対する反応(はてなブックマーク - 強盗が日刀で反撃され死亡、左手ほぼ切断 米メリーランド州 写真1枚 国際ニュース:AFPBB Newsを見ると、つくづく日人にとって日刀は特別なイメージがあるのだと感じる。しかしこうしたニュースで報じられる日刀は、日人がイメージする日刀とは若干のズレがある。イギリスでは日刀が犯罪に使われる事件が多発したため、2008年に大幅な規制がなされたが、その際の日人の反応にも感じたことだ。 では、日人の日刀概念と世界の日刀概念はどのように違うのか、説明していこう。 日人が「日刀」という言葉で想像するのは、古来からの伝統の製法で作られた日製の刀剣だ。上のはてなブックマークのコメントも、無意識に日

    日本と世界の日本刀概念のズレ - 火薬と鋼
  • 1