最近モバイルでの開発をしていた際、各キャリアのユーザ識別IDを取得し、自動ログインをさせる機能を作成したことがあるのですが、その識別IDはいろいろとお約束があるらしく、少しハマったところなので、メモ書き程度にまとめてみます。
最近モバイルでの開発をしていた際、各キャリアのユーザ識別IDを取得し、自動ログインをさせる機能を作成したことがあるのですが、その識別IDはいろいろとお約束があるらしく、少しハマったところなので、メモ書き程度にまとめてみます。
モバイルのウェブ開発の際に PC のブラウザで見れるように HTML をレンダリングしてくれる Web アプリケーションです。 つかいかた とりあえずつかうだけなら svn co http://svn.coderepos.org/share/lang/ruby/ssb/trunk/ ssb cd ssb/ rake setup ruby ssb-webrick.rb でいけます。 末永く使いたい場合は mod_ruby を使うのもよいかもしれません。 scrapi, lha, ghostscript, imagemagick がないと絵文字の scraping に失敗して絵文字が表示できません。 携帯端末情報 機種変更時に利用される携帯端末情報は、ke-tai.orgの携帯電話スペック一覧を利用しています。 端末情報を最新のものに更新するときはシェル上で以下のコマンドを入力してください。
ssbはRuby製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。モバイルサイトを開発している時にデザインや動作を確認しようと思うと必要になるのがモバイルサイト向けのブラウザだ。携帯電話のキャリアが出しているものもあるが、機能的には優れていないしWindows向けばかりだ。 Googleにアクセスした所 そこで外部の人たちが作っているモバイルサイトブラウザを使うのが一般的だ。Firefoxを使ったMobileSimulatorを使ったり、Perl製のMoxyも知られている。そしてここではRuby製のssbを紹介しよう。 ssbはWebrickを使ってWebサーバが立ち上がり、モバイルサイトにダミーアクセスする。携帯電話に真似たユーザエージェントやヘッダ情報を送れるのが特徴だ。モバイルサイトは左側に表示され、右側で受け取ったヘッダ内容やレンダリング内容を表示できるようになっている。 設定画面
Ruby on Railsのモバイル開発用プラグインjpmobileでの実装や拡張例がまとめられた記事「おれおれjpmobile拡張いろいろ」 Tweet 2009/12/17 木曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | No Comments » jpmobileは、Ruby on Railsによる携帯電話向けサイトの構築を支援するプラグインです。 そのjpmobileを使った実装例や拡張例がまとめられたエントリーを見つけましたのでご紹介します。 → urekatのスカンク日記3 おれおれjpmobile拡張いろいろ [d.hatena.ne.jp] 先日札幌で行われた「札幌Ruby会議02 [regional.rubykaigi.org]」の前夜祭で、jpmobile会議02というのが開かれ、新しいバージョンのjpmobileの構想が語られたそうです。 上記のure
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く