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市民記者とディスカッション 声高に愛国心教育が叫ばれるなかで、「愛」と「国」のそもそも論に挑む『愛国の作法』(朝日新書)を刊行した政治学者・姜尚中氏が24日、オーマイニュースを訪れ、編集部と20代の市民記者4人の取材に応じた。執筆の動機には「品格とか美しいとか、あまりにも中身のない言葉が氾濫(はんらん)していることへの違和感があった」と背景を語った(一問一答の詳細は後日掲載します)。 ■きっかけは「愛国心」■ ――『愛国の作法』は今月、朝日新聞社が創刊した「朝日新書」の刊行第1号となっている。もともとは編集者側が憲法改正についての執筆をもちかけてきたが、姜氏から「国の愛し方か、愛国の作法というのはどうですか」と逆提案、「『国家の品格』(藤原正彦著・新潮新書)も売れているし、いいじゃないか」と話が決まった。 「愛国心について書いてみたいと思った理由は、大きく4つあります。まず、このままでは『
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「情報大航海プロジェクト」で感じた不安 映像・情報・通信の総合展示会「CEATEC JAPAN 2006」が、10月3日~7日にかけて幕張メッセで開催された。その特別展示ブースにおいて、経済産業省が主導し、産学官連携によって次世代検索技術の研究開発を行う「情報大航海プロジェクト」 の発表が行われていたため、7日に見学に訪れた。 ブースでは、ディスプレイとステージ上の巨大プロジェクタにおいて、国産検索エンジン技術の必要性を説明するビデオが、繰り返し流されていた。ビデオに登場するジャーナリストの田原総一朗氏は「Google(グーグル)に取り上げられない情報は、情報でなくなってしまう」と述べ、その後、タレントの眞鍋かをりさんが「グーグル八分」と呼ばれる現象があることを説明していた。 グーグル八分とは、以前「検閲、それともクレーム対応?検索結果における見慣れぬ表示」でも取り上げたが、グーグルが、特
自分たちの言葉に懸け得るもの 前記事、『「死ぬ死ぬ詐欺・まとめサイト」の卑劣さを考える』はとても反響が大きかった。今、記事を書いている10月6日午前0時30分現在、アクセス数が 1万3573回でコメント数が73回である。 アクセス解析が出来るわけではないので推測でしかないが、2ちゃんねるからのアクセスがかなり多いのではないか。コメントにも、2ちゃんねらーを代弁するような意見が多かった。 後段の内容は確かに分かりにくかったかもしれないが、少し寂しくなるのは、ここまで伝わらないものなのだろうか。re-present(リプレゼント)は「再現前」と訳されるが、「代表」「代弁」という意味もあるのだ。 始めに1つ言っておきたいのは、あの記事は2ちゃんねる批判というわけではない、ということだ。ぼくがあの記事に元々つけたサブタイトルは 「『インターネット』という再現前(リプレゼント)」 だったが、それが示
特定のネットワーク上でしか通用しない「真理」 重度の心臓病を患った少女、さくらちゃんが海外で心臓移植手術を受けるために、行われている募金活動に対してネット上、主に匿名掲示板「2ちゃんねる」で批判が噴出している。 匿名の批判者たちは、さくらちゃんの両親がNHK職員で高収入であることなどを理由に、両親たちは自らの資産を使うことなく社会に甘えて募金活動をしているのではないかなどと、糾弾している。 「死ぬ死ぬ詐欺」というのは、彼らの糾弾のキャッチコピーのようなもので、そのサイトを見たぼくの感想は「馬鹿なんじゃないの?」だった。 そして、ひたすら下劣な言葉による不快感。さくらちゃんの命がかかっているのに「死」と言う言葉を安易に使い、しかも繰り返すというのは思いやりが無さ過ぎる。なんというか、口にするたびに胸の中で黒いもやもやが広がってくるようで、邪悪とさえ言ってしまいたくなる。はっきり言って、ぼくは
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