筆者宅はCATVに加入していることもあって、スカパー!の大半のチャンネルを視聴できる環境にある。各専門チャンネルの中で、わが家でもっとも見られているのが、「アニマックス」と「キッズステーション」だ。 これは何も筆者が“アニオタ”だからではなく、子供たちが見るのである。下の子はまだ幼稚園に上がるには間がある歳なのだが、NHK教育で幼児向けの番組がある時間帯は、これを見せている。だが9時半ごろからは小学校の授業向けの番組になってくるので、「キッズステーション」にご出馬いただくことになる。それでまあなんとか一人で遊んでいてくれるのである。 その隙に、妻は掃除や洗濯などの家事を片付ける。もしこれがなかったら、むずがる子供を負ぶって家事をしなければならなくない。 もしくは筆者が負ぶってヨシヨシとか言いながら「1CCDながら発色も十分で、輪郭のキレも……」などと眉間にシワを寄せながら原稿を書くことにな
先日、コンビニにふらっと立ち寄ったところ、見たこともない商品を発見した。それは紙パック飲料のコーナーにあった。 「無炭酸コーラ」。「乳酸菌飲料」とも書いてある。味がまったく想像できない。 早速、購入。家に帰って飲んでみると、思わずうーっ!とうなる驚きの味。確かにコーラ味。それでいて無炭酸。乳酸菌飲料ならではのまろやかさが後に残る。これはずごい…とパッケージを見てみると発売元は「日清ヨーク」。乳酸菌飲料の「ピルクル」が有名なメーカーである。この商品のことがもっと知りたくなった私は直接話を聞いてみることにした。 発売はこの3月中で、つい最近だという「無炭酸コーラ」だが、アイデア自体は1年ほど前から温められてきたものだという。 「コーラという名前やデザインなどの問題で引っかかるものがないか」という点をクリアするため、発売までに時間がかかってしまったのだそうだ。 消費者からのリアクションについてた
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