【写真】その他の写真を見る 映画は現在、テレビ放送中の『仮面ライダーディケイド』(テレビ朝日系)の劇場版で、平成仮面ライダー10周年を記念し、仮面ライダー1号から昭和・平成の全26ライダーが初めて結集。全ての悪の組織を統合した“大ショッカー”と大決戦を繰り広げる。 死神博士と地獄大使は同シリーズ第1作目に登場したショッカーの大幹部で、両者とも仮面ライダーに敗北し、壮絶な最期を遂げた。しかし、シリーズ続編の『V3』のエピソードに再登場しており(73年8月18日・25日放送分)、今回が2度目の復活。 地獄大使役に抜擢された大杉は「かつて自分の子供が観ていた番組で、よもや自分がやるとは思わなかった。昨年8月に孫が出来たので、孫が大きくなったら自慢したい」とコメント。「モニター・チェックで自分の演技を見たら、なかなかのもんだと思った。こういうのは面白いよね」と自信をうかがわせた。 一方、死神博士役