橋下徹がプーチンの侵略批判に腰が引けて妙なことを言っているのは、この戦争が「ウクライナ市民が自己責任ではどうしようもない不幸」だからではないかという気がする。自己責任で解決できないことを認めてしまえば、彼のこれまでの言説は根底から揺るがされる。
![蝉川夏哉 on Twitter: "橋下徹がプーチンの侵略批判に腰が引けて妙なことを言っているのは、この戦争が「ウクライナ市民が自己責任ではどうしようもない不幸」だからではないかという気がする。自己責任で解決できないことを認めてしまえば、彼のこれまでの言説は根底から揺るがされる。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4cf7e8b406c4b4a0150c2c7c4846e210aebaf6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F503967134079135745%2F0xWV4I7y.jpeg)
元大阪府知事の橋下徹氏が4日、BSフジ「プライムニュース」に生出演。緊迫のウクライナ情勢についてコメントした。 現在の日本政府の対応について感想を求められた橋下氏は「僕はこのウクライナとロシアの戦争を見て、日本の国会議員、政治家、いろんな専門家の意見を聞いた上で、日本の政治家や専門家はまったく信用できないし、いざ戦争になったらこりゃダメだなと思いました」とバッサリ。 続けて「戦争になってしまうと『祖国防衛』『国際秩序を守れ』…。誰も反対しない正義と思えることの一点張りで『ウクライナがんばれ、がんばれ』なんですよ。戦争というのは始まらないように、いかにまず防衛力を強化するかというのがまず一番重要」と指摘し「NATOにはロシアは攻め込まないわけですよ。だから、軍備力を強化して、集団的自衛権、集団安全保障、核兵器、これがそろってるのがNATOですよ。これを今まで否定してきたのが日本。このNATO
3月4日、ロシア国防省は、ウクライナのザポロジエ原子力発電所一帯への攻撃について、「ウクライナの妨害工作員」に責任があると主張した。写真は砲撃後の監視映像。Zaporizhzhya NPPの動画より(2022年 ロイター) [モスクワ 4日 ロイター] - ロシア国防省は4日、ウクライナのザポロジエ原子力発電所一帯への攻撃について、「ウクライナの妨害工作員」に責任があると主張した。 【ライブ中継】キエフの現在の様子 ウクライナは、ロシア軍が4日未明にザポロジエ原発の一帯を攻撃したとしている。攻撃により原発の近くにある訓練用建物で火災が発生、国際社会からのロシアへの批判がさらに高まった。 ロシア国防省報道官は「原発付近で昨夜、ウクライナ側が挑発行為を仕掛けようとした」と説明。ウクライナの妨害工作グループが、ロシアの警備隊を攻撃したとしている。 「4日午前2時ごろ、原発に隣接する地域をパトロー
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は4日、近隣諸国に対し、緊張を高めないよう呼び掛けた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く