2022年4月4日のブックマーク (2件)

  • ロシア軍拷問か、子供の遺体も「あるのは悲しみだけ」

    道のあらゆる場所に、遺体が横たわっていた。建物の地下室では体の一部が切断され、拷問されたとみられる子供の遺体も。「うれしさは感じない。あるのは犠牲者への悲しみだけだ」。ウクライナロシア軍からの「解放」を宣言したキーウ州の惨状を各国メディアが3日までに伝えた。 ある人は自転車に乗ったまま横倒れに、またある人は買い物袋を握りしめ、激戦地だった首都キーウ近郊ブチャの路上で息絶えていた。橋には対戦車用の地雷が散らばり、舗装道には不発弾が突き刺さる。別の村では1日の捜索で1500超の爆発物が見つかった。 「ここは地雷だらけだ。家の中も、庭も、道も」。英紙サンデー・タイムズによると、領土防衛隊としてキーウ近郊の警備に当たる庭師のトロビクさん(53)は、別荘地の地下室で18人の遺体を目にしたと証言。「(ロシア軍は)拷問していたんだ。一部は耳が切り取られ、ほかは歯が抜かれていた。14歳くらいの子供の遺体

    ロシア軍拷問か、子供の遺体も「あるのは悲しみだけ」
    trade_heaven
    trade_heaven 2022/04/04
    現地の人々は悲しみだけで他の負の感情を持って欲しいとは思わない。ただ、俺の中にはロシアに対する怒りと深い憎悪が生まれてしまった。悪いのはプーチン、だけでいつまでこの気持ちを抑えられるのだろうか
  • ロシア軍、ブチャ住民の殺害否定

    ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、自宅前に立ち涙を流す女性たち(2022年4月2日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【4月4日 AFP】ロシア国防省は3日、同国軍がウクライナの首都キーウ近郊のブチャ(Bucha)で民間人を殺害したとの見方を否定した。 ロシア軍に制圧されていたブチャは、最近になりウクライナ軍により奪還された。 ロシア国防省は声明で、同国軍は先月30日に同市から完全撤退しており、軍の管理下では「地元住民は誰一人として暴力行為を受けなかった」と言明。軍は452トンの人道支援物資を現地の住民に届けたとした。 同市の南方では「ウクライナ兵が四六時中発砲していた」ものの、住民は北方に避難する機会を十分与えられていたと説明。ブチャの街中に残された多数の遺体を捉えた写真や映像については、「キーウの政権がまたしても西側メディア向けに用意した制作物」だと主張した。

    ロシア軍、ブチャ住民の殺害否定
    trade_heaven
    trade_heaven 2022/04/04
    こいつらとはいかなる約束も条約も無意味だなとはっきり分かる声明をありがとう