早く卒乳したいのに、子どもはまだまだ欲しがってイライラ!していませんか? 離乳食も順調に進むと、少しずつ母乳を飲む頻度も減っていきます。 授乳頻度が少なくなると、1歳を過ぎた頃から考えたいのが卒乳です。 1.親子で卒乳日をカウントダウンする ママの仕事復帰に合わせて卒乳と考えている場合もあります。 そういった場合は、卒乳する日に向けてカウントダウンしていくのも良いですね。 子ども本人にも、「おっぱいを卒業する」ということを伝えてあげたいですね。 それでも昼間は母乳なしで大丈夫でも、夜寝る時だけ欲しがることもあります。 特に仕事復帰と同時に保育園に入園した場合などは、夜欲しがることも多いかもしれません。 昼間が大丈夫なのでしたら、夜だけでも子どもの気が済むまでは飲ませてあげてもいいかも知れませんね。 2.母乳の代わりになるものを準備する 母乳は単なる水分補給ではありません。 赤ちゃんにとって