東京メトロが銀座線で特別車両「桜トレイン」の運行を開始。1000系電車「特別仕様車」の内部が、窓、内壁、中づり広告に至るまで「桜」で装飾されています。1編成だけのレアな車両ですが、確実に乗る方法もあります。 特別仕様車の内装を装飾 窓にも壁にも桜、桜、桜。銀座線「桜トレイン」登場(1分14秒)。 東京メトロは2018年3月12日(月)、銀座線で特別車両「桜トレイン」の運行を開始しました。 銀座線の「桜トレイン」(2018年3月12日、中島洋平撮影)。 銀座線1000系電車の内装を、「桜」で装飾した特別車両です。窓には満開の桜を印刷したシートが貼り付けられているほか、壁や中づり広告など随所に桜、桜、桜。座席端の仕切り板や、窓上の広告スペースでは、東京メトロ沿線の花見スポットも紹介されています。東京メトロ広報部は、「『桜トレイン』は銀座線を走る全40編成のうち1編成だけ。出会う確率は40分の1