ANAが「ひなまつりフライト」を実施。機長と副操縦士をはじめ、フライトに関わるスタッフがほぼ全員女性で、ANA91便が石垣島に向けて出発。その姿を、桃色の手袋や手作りの「桃の花」や「おひなさま」が見送りました。 「桃」色の手袋で手を振り見送るスタッフ ANA(全日空)が2018年3月3日(土)、「ひなまつりフライト」を実施しました。 桃の節句であるひなまつりにちなみ、機長、副操縦士をはじめ、客室乗務員、グランドスタッフ、整備士、グランドハンドリングなど、運航業務のほとんどを女性で行うフライトです。実施は、今回で5回目といいます。 「ひなまつりフライト」ANA91便を見送るスタッフ。手袋とベストはピンク(2018年3月3日、高橋亜矢子撮影)。 今年、「ひなまつりフライト」の対象になったのは、14時45分に石垣島へ到着予定のANA91便。機材はボーイング787-8型機(JA819A)。運航乗務