JALが「こいのぼりフライト」を羽田~福岡間で運航。「端午の節句」にちなみ、運航に携わるスタッフすべてが男性という特別便で、出発に際し、搭乗口付近でイベントが開催されました。 男性運航乗務員による「空飛ぶ合唱団」 JAL(日本航空)が2018年5月5日(土)、端午の節句、子どもの日の特別企画「こいのぼりフライト」を運航。当該の羽田発福岡行きJL311便の出発に際し、羽田空港の9番ゲート付近でイベントを催しました。 「こいのぼりフライト」運航に携わった男性職員たち(2018年5月5日、乗りものニュース編集部撮影)。 「こいのぼりフライト」は、職種を越えた社内有志による発案だそうです。端午の節句を旅客に感じて楽しんでもらいたいとして、2009(平成21)年から5月5日に運航されるようになりました。今回で10回目を数え、同フライトの運航に携わるすべてが男性社員です。 イベントでは、男性運航乗務員