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東京メトロと乗りものニュースプレに関するtrafficnewsjpのブックマーク (3)

  • 丸ノ内線は「八重洲線」になっていたかも? 東京を駆ける地下鉄の名前あれこれ | 乗りものニュース

    鉄道路線の名称はおもな地名や地名を合成したものが主流ですが、地下鉄の場合は路線名を付けるのが難しいといいます。東京の地下を駆け巡る各線の名称はどのように決まり、どのように変わっていったのでしょうか。 路線名は体を表す 「名は体を表す」といいますが、路線名はその最たるものといっていいでしょう。 東京~西銀座(現在の銀座)間が1957年に開業したときの丸ノ内線(画像:営団地下鉄)。 ふたつの都市を直結するという意味合いが強ければ、「東横線」や「仙石線」など起点と終点の頭文字を取った名前になり、郊外から都心に向かっていく利用者が多い路線なら「池袋線」や「新宿線」などターミナルの名称が路線名に使われます。 逆に著名な観光地に向かって建設された路線は「小田原線」「秩父線」「日光線」のように終着地を冠するケースもありますし、なかには「東上線」のように未成のまま終わった終着地(上州)を掲げ続けている路線

    丸ノ内線は「八重洲線」になっていたかも? 東京を駆ける地下鉄の名前あれこれ | 乗りものニュース
  • いまも痕跡が見られる! 東京メトロ丸ノ内線に残る池袋「仮駅」の謎 | 乗りものニュース

    東京メトロ丸ノ内線の池袋駅は開業からしばらくの間、仮設のホームと改札口を使っていました。その名残はいまも見ることができます。それにしても、なぜ最初は「仮の姿」だったのでしょうか。 巨大ターミナルの片隅にある「幻の地下ホーム」 4社8路線が乗り入れる、都内屈指のターミナルである池袋駅。JR線、東武線、西武線のホームと、それらを串刺しする丸ノ内線、有楽町線、副都心線の地下鉄3路線のホームが格子状に並んでいます。 丸ノ内線池袋駅の中央通路東改札口は池袋駅東口駅前広場の下に設置されている(2018年4月、枝久保達也撮影)。 ホームと並行して東西方向に3、南北方向に4設置された通路によって、JRと私鉄、地下鉄が相互に乗り換えやすい構造です。新宿や渋谷と比較しても、規模の割に分かりやすい池袋駅の大きな特徴となっています。 この巨大な池袋の片隅に、いまは使われていない「幻の地下ホーム」があります。

    いまも痕跡が見られる! 東京メトロ丸ノ内線に残る池袋「仮駅」の謎 | 乗りものニュース
  • 実は一度だけ復活した「幻のホーム」 空襲が生み出した銀座線新橋駅の歴史 | 乗りものニュース

    銀座線の新橋駅に残る「幻のホーム」は、鉄道ファンのみならず一般の人にもよく知られた存在です。このホームは戦前のわずか8か月間しか使われなかったといわれていますが、実は戦時中には期間限定で「復活」したことがあります。 有名な旧ホームに隠されていたエピソード 東京メトロ銀座線の新橋駅(東京都中央区)には、使われていない「幻のホーム」が存在しています。 このホームは映画やアニメの舞台としてもたびたび描かれていますし、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の時代から定期的に一般公開イベントが行われてきました。鉄道ファンのみならず、一般の人にも知名度の高い「鉄道遺構」かもしれません。 新橋駅「幻のホーム」の現在の様子(2015年3月、恵 知仁撮影)。 現在、幻のホームは新橋駅大規模改良工事の資材・機材ヤードとしても使用されているため、地下鉄開業90周年イベントでの一般公開は行われませんでした。ただ、銀座線

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