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自動車とトラックに関するtrafficnewsjpのブックマーク (6)

  • 「準中型免許」新設から1年 18歳からトラック専門教習 ドライバー確保につながったのか | 乗りものニュース

    運転免許制度が改正され「準中型免許」が新設されてから、およそ1年が経ちました。ドライバーの高齢化が進み、若手を確保したい物流業界の要請を受けて登場した準中型免許、ドライバー不足の解決につながったのでしょうか。 教習では普通車と貨物車の双方を使用 2017年3月12日に運転免許制度が改正され、「準中型自動車免許」が新設されてから、およそ1年が経過しました。 準中型免許の新設で、車両総重量7.5t未満の自動車を18歳から運転できるようになった。写真はイメージ(画像:写真AC)。 「準中型」は普通自動車免許と中型自動車免許のあいだに新設された区分で、車両総重量3.5t以上7.5t未満、最大積載量2t以上4.5t未満、定員10人以下の自動車が運転できます。中型免許は20歳以上にならないと取得できませんが、準中型免許は普通免許と同じく18歳から取得が可能です。 この準中型免許は、若手ドライバーを確保

    「準中型免許」新設から1年 18歳からトラック専門教習 ドライバー確保につながったのか | 乗りものニュース
  • 日本初、全長25m「ダブル連結トラック」登場 1台で大型2両分の巨体、どう運行? | 乗りものニュース

    物流大手の福山通運が、全長25mにもなる「ダブル連結トラック」の運行を開始しました。長さは新幹線の1両分にほぼ相当。どのように運行され、どれほどの効果をもたらすのでしょうか。 ルート探しに3か月 許可が下りたのは運行開始3日前! 物流大手の福山通運が2017年10月16日(月)、日初となる全長25mの「ダブル連結トラック」の運行を、愛知県北名古屋市と静岡県裾野市の事業所間で開始しました。 福山通運が運行を開始した全長25mの「ダブル連結トラック」(画像:福山通運)。 通常の大型トラックは全長約12mですが、その荷台部分をさらにもう1台連結した形です。全長25mは、N700系新幹線の中間車1両分にほぼ相当。加えて、運転にはけん引免許が必要で、高い技術も求められます。福山通運に話を聞きました。 ――全長25mものトラックをどのようにして走らせるのでしょうか? 一般的に(全長12mを超える)大

    日本初、全長25m「ダブル連結トラック」登場 1台で大型2両分の巨体、どう運行? | 乗りものニュース
  • 「ヒノノニトン」や新型「プロフィア」ほか、日野の東京モーターショー2017出展概要 | 乗りものニュース

    日野自動車は10月25日より開催される「東京モーターショー2017」に、新型「プロフィア」はじめトラック、バス5台などを出展します。 はたらくクルマやダカールラリー優勝車両など出展 日野自動車は2017年10月25日(水)より東京ビッグサイトにて開催される「東京モーターショー2017」へ「もっと、はたらくトラック・バス」をテーマに、今年フルモデルチェンジした「日野プロフィア」や、ダカールラリーでクラス優勝を果たした「日野レンジャー」の実車など5台の車両、エンジン2基などを出展します。 「日野レンジャー」ダカールラリー2014参戦車(画像:日野自動車)。 出展車両などについて日野は次のように説明します。 ●「日野プロフィア」(市販車) 今年14年ぶりのフルモデルチェンジを果たした大型トラック、新型「日野プロフィア」。エクステリア、インテリアを一新するとともに、定評ある安全性、経済性もさらに向

    「ヒノノニトン」や新型「プロフィア」ほか、日野の東京モーターショー2017出展概要 | 乗りものニュース
  • 大型トラック「緑の3連ランプ」の意味 キャビンの上のアレ、消えた理由は道路事情? | 乗りものニュース

    かつて大型トラックのキャビン上には、みっつ連なった緑のランプが光っていました。見かけなくなって久しいですが、あのランプにはどのような意味があったのでしょうか。 消えたキャビンの上のアレ 大型トラックにはかつて、緑色のみっつのランプの装備が義務付けられていました。場所は運転席があるキャビンの上で、みっつが横一列に並んでおり、ひとつ光るときもあれば、ふたつ、みっつと光るときもありました。 あのランプは何を意味していたのでしょうか。国土交通省 自動車局 技術政策課に聞きました。 ――大型トラックのキャビンの上にあった、緑色のみっつ連なったランプには、どのような意味があったのでしょうか? 前方から走ってくる大型トラックのスピードを周囲のクルマに知らせ、安全性の注意喚起を行っていました。 ――どのようなタイミングで点灯するのでしょうか? 対向車側から見て、右側のランプ、左側のランプ、中間のランプの順

    大型トラック「緑の3連ランプ」の意味 キャビンの上のアレ、消えた理由は道路事情? | 乗りものニュース
  • 日本初の量産電気トラック「eCanter」生産開始 三菱ふそう | 乗りものニュース

    三菱ふそうが、2017年7月から電気小型トラック「eCanter」の生産を川崎工場で開始しました。 7月下旬からポルトガルでも生産開始 三菱ふそうは2017年7月11日(火)、電気小型トラック「eCanter」の生産を今月から川崎工場(川崎市中原区)で開始したと発表しました。 電気小型トラック「eCanter」のイメージ(画像:三菱ふそう)。 「eCanter」は、三菱ふそうによると国産初の量産電気トラックで、9月に正式発表を予定。走行距離は、配送トラックの1日平均である100km以上が確保されています。 今回は、国内向けとして2017年内に50台を生産。そのうち25台は、セブン‐イレブン・ジャパンに納入されます。また、7月下旬からは、連結子会社である三菱ふそうトラック・ヨーロッパのトラマガル工場(ポルトガル)で、ヨーロッパと北米向けの車両100台の生産が始まる予定です。 【了】

    日本初の量産電気トラック「eCanter」生産開始 三菱ふそう | 乗りものニュース
  • トラック運送料、対価を明確化へ 積み込みや待機時間を転嫁しやすく | 乗りものニュース

    国土交通省が、「標準貨物自動車運送約款」などの改正に乗り出します。運送以外の積み込み作業や待機時間などの対価を明確化する方針です。 「運送約款」改正へ 国土交通省が、トラック運送の運賃を契約する際のひな型として定めている「標準貨物自動車運送約款」などの改正に乗り出します。 対象となるのは大型、小型トラックの「標準貨物自動車」と、「赤帽」などの「標準貨物軽自動車」をあわせた約22万社です。改正時期は、国土交通省の担当者によると未定といいます。 トラック運送は、単に荷物を運ぶだけでなく、その前後に荷造りや検品、待機(留置)、積み込み、取り卸しなどの派生業務が発生することがあります。国土交通省が2016年12月から2017年1月にかけて行った調査によると、事業者の約3割が「車両留置料(手待ち時間料金)」を「十分には収受できていない」と回答。「積込・取卸料」や、仕分けや検品などの「付帯業務料」、高

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