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貨物列車に関するtrafficnewsjpのブックマーク (5)

  • 貨物列車のコンテナ10cm高く 線路の「空間」そのままでどう解決? | 乗りものニュース

    JR貨物がコンテナの規定寸法を大きくし、背の高いコンテナを運びやすくします。しかし、線路の方は空間を広げるなどの工事は行っていません。どのようにして背の高いコンテナを運べるようにするのでしょうか。 規定の高さを100mmアップ JR貨物は2018年3月17日(土)のダイヤ改正を機に、「汎用(はんよう)コンテナサイズ」の寸法を変更します。幅と長さはこれまでと同じですが、高さを拡大。背の高いコンテナを運びやすくします。 JR貨物は2018年3月から「汎用コンテナサイズ」の高さを変更。従来より背の高い「20形式」のコンテナが新しい汎用コンテナサイズになる(2013年5月、草町義和撮影)。 「汎用コンテナサイズ」は、どの路線のどのコンテナ車にも載せられるようにJR貨物が決めた、コンテナの規定寸法のことです。現在の汎用コンテナサイズは、高さが2500mm、幅が2450mm、長さが3715mmと定めら

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  • 長~い編成の列車、新幹線や在来線の1位は? 私鉄は意外な「伏兵」も | 乗りものニュース

    鉄道は車両をたくさんつないだ列車で大量輸送を行います。利用者の多い路線では長い編成の列車が次々と発着しますが、いったいどのくらい連結されているのでしょう。 数のJR東日、長さのJR東海・JR西日 鉄道は基的にレールにガイドされて走るため、自動車のように自由で臨機応変な進路変更はできません。しかし車両を何両もつなげることにより、少ない乗務員で大量輸送が可能となります。日の新幹線や通勤電車は現在、何両編成まであるのでしょうか。 新幹線で車両がもっともたくさん連結されている列車は、東北新幹線を走る「はやぶさ」+「こまち」、「やまびこ」+「つばさ」などの17両編成です。これに東海道・山陽新幹線「のぞみ」「ひかり」や上越新幹線「Maxたにがわ」などの16両編成が続きます。 両数では「はやぶさ」+「こまち」17両編成などに次ぐ2位だが、編成長では「鼻の差」で新幹線1位となった東海道・山陽新幹線

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  • レール輸送用の新型ディーゼルカー「キヤE195系」を東北に導入 JR東日本 | 乗りものニュース

    JR東日が、レール輸送用の新型車両であるキヤE195系ディーゼルカーを東北地区に導入します。 JR東海のキヤ97系をカスタマイズ JR東日は2017年9月5日(火)、レール輸送用の新型車両であるキヤE195系ディーゼルカーを東北地区に導入すると発表しました。 これまでJR東日は、国鉄時代に製造された機関車と専用の貨車で交換用のレールを輸送していましたが、車両の老朽化が進んでいることから、新造のディーゼルカーに置き換えるとしています。 キヤE195系ディーゼルカーのロングレール輸送用(上)と定尺レール輸送用(下)のイメージ。最高運転速度は95km/h(画像:JR東日)。 キヤE195系は、JR東海が開発し、2008(平成20)年に導入したレール輸送用のキヤ97系をベースに、耐雪・耐寒仕様などにカスタマイズした車両です。 ディーゼルカーとすることで、電化・非電化区間を問わずに走行が可能

    レール輸送用の新型ディーゼルカー「キヤE195系」を東北に導入 JR東日本 | 乗りものニュース
  • 貨物列車の主力機関車とコンテナ車を特別展示 京都鉄道博物館 | 乗りものニュース

    2017年8月、JR貨物と京都鉄道博物館が、貨物列車に使用する電気機関車とコンテナ車を同館で初めて特別展示します。 8月6日から JR貨物と京都鉄道博物館(京都市下京区)は2017年7月12日(水)、貨物列車に使用する電気機関車と貨車を同館で初めて特別展示すると発表しました。 展示車両は現在の主力車両であるEF210形300番台直流電気機関車「ECO-POWER桃太郎」と、コキ107形コンテナ車です。あわせてコンテナ車には、49A形と19D形コンテナが積載されます。 EF210形300番台直流電気機関車「ECO-POWER桃太郎」のイメージ(画像:JR西日)。 期間は8月6日(日)から19日(土)まで。場所は館1階「車両のしくみ/車両工場」エリアです。 JR貨物と京都鉄道博物館は「展示期間中は、通常は間近で見ることができない車両を様々な角度から身近にご覧いただけます」としています。 【

    貨物列車の主力機関車とコンテナ車を特別展示 京都鉄道博物館 | 乗りものニュース
  • リニア中央新幹線の専用貨物列車が出発進行 その目的とは?(写真13枚) | 乗りものニュース

    リニア中央新幹線の建設にともない、貨物列車の運行が始まりました。“地の利”を活用し、「鉄道貨物輸送のメリット」を最大限に発揮することが目指されます。 “地の利”を生かした工事 2027年の品川~名古屋間開業に向け、JR東海が建設を進めているリニア中央新幹線。これにともなう専用の貨物列車が2017年5月26日(金)、走り始めました。神奈川県川崎市の内陸部にある梶ヶ谷貨物ターミナル駅と、同市臨海部の三井埠頭を結ぶ列車で、積み荷は中央新幹線の工事で発生した土砂です。 午前6時過ぎ、梶ヶ谷貨物ターミナル駅から三井埠頭へ向けて発車した、リニア工事発生土輸送の貨物一番列車(提供:JR東海・JR貨物)。 中央新幹線は、梶ヶ谷貨物ターミナル駅付近の地下を通過。そして同貨物駅付近には、梶ヶ谷非常口と資材搬入口、線路保守用車両の留置施設が設けられます。 そのうち、梶ヶ谷非常口と資材搬入口の工事が2017年3月

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