東武鉄道が、東武博物館の貸し切りイベントを開催しました。参加したのは春休みが始まったばかりの小学生と、その保護者。現役の車掌や運転士が講師となり、様々な鉄道知識の「授業」が行われました。 現役のレクチャーで運転シミュレーション 東武鉄道が2018年3月26日(月)、春休みの特別イベント「東武博物館を貸し切り! 電車まるごと勉強会」を開催しました。 現役の運転士がシミュレーターの操作方法をレクチャー(2018年3月26日、高橋亜矢子撮影)。 講師は現役の車掌と運転士。集まったのは、103組の応募のなかから当選した親子14組30人(うち小学生18人)です。募集は、同社のキッズ向けウェブサイト「TOBU BomBo Kids(と~ぶボンボキッズ)」で行われました。 同社の歴史や文化などが展示されている東武博物館(東京都墨田区)は、基本的に毎週月曜は休館日ですが、26日(月)は特別に全館を「貸し切