阪急電鉄が、きっぷ式回数券の発売を終了。回数券カードから引き換えた回数券は有効期限が「当日のみ」に変更されます。 阪急阪神の回数券引き換えサービスでも、期限は「当日のみ」に 阪急電鉄は2018年4月26日(木)、きっぷ式の回数券の発売を、9月30日(日)で終了すると発表しました。 現在発売されている回数券カードのイメージ(画像:阪急電鉄)。 同社は現在、普通回数券と時差回数券、土・休日回数券を発売しています。普通回数券は10枚分の運賃で11枚、時差回数券は10枚分の運賃で12枚(「ハーフ」は5枚分の運賃で6枚)、土・休日回数券は10枚分の運賃で14枚(「ハーフ」は5枚分の運賃で7枚)がそれぞれ発券されます。9月末をもって、このきっぷ式の回数券の発売が終了します。 また、このきっぷ式の回数券とともに「回数券カード」も発売中。種類や発売額はきっぷ式回数券と同じです。自動改札機に直接通したり、駅