高速バスでは、利用者が任意に座席を指定できるものとできないものがあります。バス会社の方針や、システム上の都合にもよるようですが、位置によって料金に差が付く場合も。どのような違いなのでしょうか。 システム上の都合で可否が分かれる「任意の座席指定」 高速バスを家族や友人、カップルなどで利用する場合、隣どうしの席になれるかは気になるかもしれません。あるいは、窓側がいい、通路側がいいといった希望もあるでしょう。 4列シートのバス車内。写真はイメージ(画像:写真AC)。 ひとえに高速バスといっても、一般の路線バスのように運賃箱を備え比較的短い距離を走るものから、夜行バスのように長距離を走るものまでさまざま。予約不要で乗車できる自由席のもの、便のみ予約が必要で自由席のものもありますが、多くの場合は、便も座席も指定の「座席指定制」が採られています。この方式ではバス会社で座席を指定される場合と、利用者が任
「鉄道友の会」が選ぶ2017年「ローレル賞」に、静岡鉄道のA3000形電車が選ばれました。 静鉄43年ぶりの新型車両 2017年5月24日(水)、「鉄道友の会」が「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表。2017年の「ローレル賞」には、JR東日本のE235系電車、えちごトキめき鉄道ET122系1000番代ディーゼルカーとともに、静岡鉄道のA3000形電車が選ばれました。 A3000形電車は、既存の1000形電車を置き換えることを目的に、43年ぶりに導入された新形式の通勤形車両です。 2017年「ローレル賞」を受賞した静岡鉄道A3000形電車(画像:鉄道友の会)。 1000形と同様、1両の長さは18m。片側3ドアで2両編成です。車体は軽量ステンレス製。導入される12編成のうち7編成は、静岡をテーマにした7色でそれぞれラッピング装飾されます。 1人あたりの座席幅が拡大 車内の座席は、窓を背にし
日本最大級という鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ」が、静岡市内でスタート。大小さまざまな鉄道模型、静岡県の鉄道会社、駅弁業者、鉄道タレントが集結。「鉄道」染まった広い館内が、多くの家族連れなどでにぎわいました。 鉄道タレント VS 静岡の鉄道会社? 日本最大級という鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ2017」が5月20日(土)、JR東海道本線・東静岡駅近くの静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」(静岡市駿河区)で始まりました。入場無料で、21日(日)まで開催されます。 今年で18回目になる「グランシップトレインフェスタ」。広い会場に、さまざまな鉄道模型が走る(2017年5月20日、恵 知仁撮影)。 鉄道模型や「プラレール」のコーナー、ミニSL列車乗車会などのほか、静岡の名物駅弁、各鉄道会社が集結。小さな子供から大人まで、家族で楽しめるのが特徴のイベントですが、
鉄道模型コーナーやミニSL列車乗車会、部品販売、静岡の名物駅弁など、家族で楽しめるのが特徴の「グランシップトレインフェスタ」。今年は南田マネジャー、久野知美さんと鉄道会社の「ふじのくに鉄道トーク」も実施されます。 「静岡の鉄道」が集合 小さな子供から大人まで、家族で楽しめる 日本最大級という鉄道イベント「グランシップトレインフェスタ2017」が、5月20日(土)と21日(日)、JR東海道本線・東静岡駅近くの静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」(静岡市駿河区)で開催されます。 広いホールをさまざまな鉄道模型が走り回る「グランシップトレインフェスタ」(2016年5月、恵 知仁撮影)。 テレビでおなじみの鉄道ファンが、静岡の鉄道会社とトーク 鉄道模型コーナーやミニSL列車乗車会などのほか、静岡の名物駅弁や各鉄道会社が集結。小さな子供から大人まで、家族で楽しめるのが特徴のイベントです
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