東京メトロ千代田線の二重橋前駅に、2018年3月17日から副駅名「丸の内」がつきました。同日未明に行われた、その準備作業に密着。駅内外の駅名標や案内類などが一夜にして変更されました。 駅名標をつけ替え 路線図も更新 駅構内の案内が「二重橋前〈丸の内〉」の副記名つき名称に(1分33秒)。 東京メトロが2018年3月17日(土)のダイヤ改正にあわせ、千代田線の二重橋前駅に〈丸の内〉という副駅名を導入。それに向け同駅の案内類を変更する作業が、同日未明に行われました。 改札前にある柱の駅名表示が、「二重橋前〈丸の内〉」という副駅名つき名称に変えられた(2018年3月17日、中島洋平撮影)。 副駅名の導入にともない、二重橋前駅は「二重橋前〈丸の内〉」という名称で、駅名標や列車内の案内装置などに表示されます。改札前の大きな柱の駅名表示は、シートを張り替えて更新。駅ホームの壁に設置された駅名標などは副駅
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