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2018年4月7日のブックマーク (5件)

  • 片道たった36分のSL列車「大樹」乗車レポート 短い時間だからこそのサービスとは? | 乗りものニュース

    運行時間が36分と短い、東武鉄道のSL「大樹」。しかし実際に乗車したところ、その思い出はとても濃いものになりました。サービスの仕方にポイントがありそうです。 運良く乗れたSL「大樹」! 日光・鬼怒川地区へ約58年ぶりに復活した蒸気機関車、東武鉄道のSL「大樹」に乗ってきました! 「明日、鉄旅がしたいなぁ」とふと思い立ち、日帰りできる範囲の観光列車を検索すると、朝一のSL「大樹」にだけ運良く空席を発見。スマホでネット予約して、きっぷは当日、しかも駅で受け取れるという便利さは、旅へ背中を押してくれますね。 発車前にSL「大樹」と記念写真。 いざ早起きして、SL「大樹」が発車する下今市駅(栃木県日光市)に到着すると、すでにホームには人だかりができていました。「シュ、シュ、シュ、シュ」と一定のリズムを刻みながらSLが入線すると、シャッター音と共に歓声があがります。 先頭は、北海道からはるばるやって

    片道たった36分のSL列車「大樹」乗車レポート 短い時間だからこそのサービスとは? | 乗りものニュース
  • 東京メトロ「幻の駅」は万世橋や新橋だけじゃない! 銀座駅4号線ホームと槇町駅 | 乗りものニュース

    初の地下鉄として知られる東京メトロ銀座線には、将来の開設を想定して整備されたものの、結局使われることがなかった「幻の槇町駅」のスペースがあります。なぜ幻に終わってしまったのでしょうか。 「手戻り」難しい地下鉄建設の準備工事とは 東京メトロ銀座線の「幻の駅」といえば、仮駅として設置された万世橋駅や、東京高速鉄道新橋駅のいわゆる幻のホーム、あるいは表参道駅旧ホーム(旧神宮前駅)などが有名です。しかし、一度は営業に使われたこれらの駅とは異なり、銀座線建設時に「準備工事」がされていたものの、予定通りには使われなかった幻の施設があります。 日初の地下鉄として知られる東京メトロ銀座線(2016年11月、草町義和撮影)。 今回はそのなかから、戦後日比谷線に転用された「4号線銀座駅」と、5号線との乗換駅として後から追加設置される予定だった「槇町駅」の準備工事についてご紹介いたします。 銀座線の「幻の

    東京メトロ「幻の駅」は万世橋や新橋だけじゃない! 銀座駅4号線ホームと槇町駅 | 乗りものニュース
  • 高速路肩の風車のナゾ クルクル回るのは何のため? | 乗りものニュース

    高速道路の路肩でクルクル回っている風車のようなもの。あれはいったい何なのでしょうか。どのような理由で道路に設置されているのか、製造メーカーに聞きました。 もちろんただの風車ではない 高速道路を走っていると、路肩やガードレールに小さな風車のようなもが並んでいるのを見かけることがあります。それらのほとんどが白色や黄色で、風を受けて絶えずクルクル回っています。 羽根のついたデリネーターの高速道路での施工例(画像:吾商会)。 クルクル回ることでドライバーの目を引こうとしているのか、それとも風力を使って発電でもしているのでしょうか。実はこれ、業界では「デリネーター(視線誘導標)」と呼ばれている製品です。その役割と羽根が回る理由について、交通安全用品メーカーの吾商会に聞きました。 ――そもそも、デリネーターは何のために設置されるのでしょうか? 夜間や悪天候などで暗い時にヘッドライトの光を反射し、ド

    高速路肩の風車のナゾ クルクル回るのは何のため? | 乗りものニュース
  • 軽量化実現の新型新幹線N700S、なぜそれで乗客が便利になるのか? JR東海の大きな狙いも | 乗りものニュース

    N700Aに続く東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」。車両の軽量化や装置類の小型化に力点を置いて開発されましたが、なぜ軽量化や小型化に力を入れたのでしょうか。そこには「余裕」から生まれる利便性の向上と、「東海道・山陽」のエリアにとどまらないJR東海の狙いがあります。 1編成の重さが700tを切る! JR東海は2018年3月20日(火)から、N700Aに続く東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」の走行試験を始めました。 このほど走行試験が始まったN700Sの確認試験車(2018年3月10日、草町義和撮影)。 走行試験で使われているN700Sは「確認試験車」と呼ばれる16両×1編成。今後、さまざまな試験や検証を行った上で、2020年度には営業運転で使用する量産車が導入される見込みです。順調にいけば、2〜3年後には乗れることになりそうです。 ところで、JR東海が公表している

    軽量化実現の新型新幹線N700S、なぜそれで乗客が便利になるのか? JR東海の大きな狙いも | 乗りものニュース
  • 日産「リーフ」、「e-Pedal」のしくみ 「セレナ」などのワンペダル操作とも違うワケ | 乗りものニュース

    日産の電動自動車「リーフ」に搭載されている「e-Pedal」は、同じく日産の、アクセルペダルだけで加減速のコントロールができるという「e-POWER Drive」とどう違うのでしょうか。 アクセルペダルだけで加減速、日産「リーフ」の場合 日産の電気自動車、新型「リーフ」に搭載される新機能「e-Pedal」。これはアクセル操作のみで加減速を実現したもの。これにより通常のクルマと比べ、ブレーキ操作を約9割削減できたというから驚きです。「e-Pedal」の機能と仕組み、さらに同様にワンペダル操作が可能な電動パワートレイン「e-POWER」の「e-POWER Drive」との違いを紹介します。 2代目にあたる日産「リーフ」は2017年10月2日発売。写真は海外仕様車(画像:日産自動車)。 e-Pedalは、減速時などに駆動モーターで発電を行う際に生じる発電抵抗による回生ブレーキを応用した機能で、ア

    日産「リーフ」、「e-Pedal」のしくみ 「セレナ」などのワンペダル操作とも違うワケ | 乗りものニュース