箕面市が、北大阪急行電鉄の延伸区間に設置する2駅の駅名候補案を決定しました。 2020年度開業予定 箕面市(大阪府)は2018年6月5日(火)、北大阪急行線の延伸区間に設ける新駅の名称候補案を「箕面萱野」と「箕面船場阪大前」に決定したと発表しました。 北大阪急行線の延伸区間。駅名候補案は、終点駅が「箕面萱野」に、中間駅が「箕面船場阪大前」にそれぞれ決定した(画像:箕面市)。 江坂~千里中央間5.9kmを走る北大阪急行は、直通運転を行っている大阪メトロの御堂筋線と一体となって、千里ニュータウン方面と大阪市中心部方面を結んでいます。 2020年度には、現在の終点・千里中央から北へ約2.5km延伸され、途中の箕面市船場東3丁目付近(中間駅)と同・西宿1丁目付近(終点駅)に駅が開業する予定です。 箕面市は、この2駅の駅名候補案を2017年12月から2018年1月にかけて募集。1435件の応募を踏ま