2013年から14年にかけてミクシィの社長を務め、同社の劇的な業績回復を指揮した実業家の朝倉祐介さん。現在は上場前後のスタートアップを対象とする支援会社「シニフィアン」の共同代表として活動していますが、大学卒業後に入社したのは、コンサルティングファーム「マッキンゼー・アンド・カンパニー」でした。在学中の起業経験も含め、さまざまな立場の仕事を経験してきた朝倉さんから見て、コンサルに行くメリットとデメリットはどのようなものでしょうか。「やりたいことがない学生」は就活をどう考えれば良いのか、話を聞きました。(取材・構成:亀松太郎) マッキンゼーでは「基本動作」を鍛えてもらった ――以前、NewsPicksに掲載されたインタビュー記事で「いま22歳だったらマッキンゼーかリクルートに行く」と述べていました。なぜ、そのように考えるのか、教えていただけますか。 朝倉:正直に言えば、どこでもいいと思うんで

