ピラミッド図というものがある。項目をピラミッド状に積み立てた図のことだ。組織や階層を表す際よく使われるため、おそらく一度はどこかで目にしたことがあるのではなかろうか。 しかし待ってほしい。今思い浮かべているその図、一体何を表しているんだ。 ピラミッド図は自由の象徴 ピラミッド図が表すものは多種多様である。何を対象としているかはこの際どうでもいい。人の場合もあるだろうし、物や物事の場合もあるだろう。問題は「どういう基準で表しているか」なのだ。次からの例を見てもらいたい。 積み立て型 まずは下が存在することをベースに上が存在するというパターンだ。この例では上の方が高次の欲求ということになるのだが、欲求間に良い悪いの上下関係は存在しない(たぶん)。下から順番に存在するということを強く意識させられるのがこの型だ。 ヒエラルキー型 今度は積み立て型とは違い、単純に上にいくほどえらいということを表して

