23日に78歳で亡くなった尾崎将司さんは1965年、プロ野球の西鉄ライオンズに入団し投手として将来を嘱望されていた。しかしプロ3年目の67年には野手に転向し、巻き返しを図ろうとしていた。 ■裏に「私は誰でしよう?」超レア、プロ野球めんこ【写真】 尾崎さんの1期下、高知商出身の浜村孝さん(78)は66年に西鉄に入団した。65年に始まったドラフト制度の1期生で、西鉄の「ドラ1」1号。中西太2世と呼ばれた強打の内野手だった。 「尾崎さんとは高校が同じ四国。何度か練習試合で対戦し、友達のように親しくしてもらいました」。西鉄入団後も合宿所で寝食を共にし、練習も一緒だったという。「剛速球投手というよりも鋭い変化球で勝負するタイプでした。ただ同期の池永正明さんに1年目は水をあけられ、ライバル心を抱いていましたね」 尾崎さんは野手に転向すると、浜村さんとスタメンの座を争った。「(67年)7月30日、小倉球

