ブックマーク / suumo.jp (5)

  • 二十代のしょぼい自分を散歩で辿る。神谷圭介が暮らした練馬区平和台 - SUUMOタウン

    著: 神谷圭介 10年前まで住んでいた町へ向かう。引越してからは一度も立ち寄っていない。大学を卒業して半年後に住み始めた町が練馬区の平和台だった。友人とシェアするかたちで借り始めた部屋は3DKで月々8万4000円くらいだったから、折半して1人4万2000円。なるべく広い部屋が良かった。 自分はテニスコートというコントグループのメンバーであり、当時は結成も間もなく大学を出てからもコント公演を続けていくつもりだった。作業スペースや衣装とか小道具などの置き場が出来るだけ欲しかったのだ。 1人で狭い部屋を借りるよりも広くて快適だった。お互い全く気を使わなくて済む関係だったのも良かった。まさかそのまま6年間も住むことになるとは思わなかったが、なんならもう一回更新しても良かったくらい快適だった。 ただなんとなく「さすがに8年も一緒に住むことなくない?」という話になり、なんとなく共同生活は解散になった。

    二十代のしょぼい自分を散歩で辿る。神谷圭介が暮らした練馬区平和台 - SUUMOタウン
    tramega
    tramega 2023/03/17
    トーホープラザビルはあと何年運用するのか…今のうちに行っておいた方がいいのかな
  • 16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日移住し、音楽というフィールドから日の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が

    16年住んで不満ナシ。マーティ・フリードマンが新宿をトコトン愛する理由 - SUUMOタウン
    tramega
    tramega 2021/08/19
    たまにご夫妻で歩いているのをお見かけします。髪型でわかります。
  • 「代々木八幡」での職住超近接ぐらしが、わたしの人生を好転させた - SUUMOタウン

    著者: 中川淳一郎 人は良い場所に住むことにより良き人生を送れる人生に変わることができる――(アントニオ・ダ・オリベイラ) いや、ウソ。こんな人物はいない。あくまでもわたしが思っているだけである。それをつくづく感じたのが、代々木八幡を仕事場にするようになってからである。 スピリチュアルは信じない質だが…… 新卒で入った博報堂を退職したあと、自分にとって大口取引先のある渋谷から近い場所に部屋を借りるようにしてきた。渋谷の隣駅の池尻大橋(2001~2002)→渋谷から二駅の駒場東大前(2002~2003)→同じく渋谷から三駅の池ノ上(2003~2007)と移り住んでいたが、いまいちフリーのライター・編集者としてパッとしなかった。 34歳、名前で仕事を取る同世代の同業者が出てくる中、わたしはまったく目立たない存在だった。さて、このまま自分はフリーでやっていけるのか……。そろそろ会社員に戻るか……

    「代々木八幡」での職住超近接ぐらしが、わたしの人生を好転させた - SUUMOタウン
    tramega
    tramega 2020/09/10
    良いよ!と言われても家賃もなかなか良過ぎるのであまり意味を見いだせない記事
  • 時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン

    著: pha 「もしもし」 「はい」 「前に『SUUMOタウン』で、『住んだことのない街に、一週間住んでみる』って企画やったじゃないですか」 「千駄ヶ谷のやつですね」 「あれが好評だったのでまたやりませんか?」 「やります。人の金で行けるんだったらどこにでも行きます」 「どこか住んでみたいところはありますか」 「そうっすねー、海の近くに一度住んでみたかったんですよね。あと温泉があるといいな。温泉に入って海を眺めて毎日ぼーっと暮らしたい」 「じゃあ熱海とかどうですか。海も山も温泉もありますよ」 「いいですね」 そんな感じで、突然熱海に一週間住んでみることになったのだった。こんな仕事ばかりやって生きていきたい。 5月26日(日):男二人で花火を見る というわけで熱海に着いた。 「おう、久しぶり」 熱海駅の前で大学時代の友人のSと合流した。Sがたまたま熱海に旅行に来ているというので会うことになっ

    時間がまだらに積み重なる街、熱海 - 住んだことのない街に、一週間住んでみる -(寄稿:pha) - SUUMOタウン
    tramega
    tramega 2019/07/18
    熱海は実際に人が住む山側の坂道の補修をしないとかなり不便な地だと思う
  • 二拠点生活は基本「無理ゲー」だが、チャンスと娯楽は二倍になる (寄稿:徳谷柿次郎) - SUUMOタウン

    著: 徳谷 柿次郎 こんにちは、編集者の徳谷柿次郎と申します。 長野にある満開のヒマワリ畑。自然の生命力を感じると共に、ヒマワリをずっと眺めてると「大きな目」に錯覚して怖くなりませんか? 前回、長野⇄東京の二拠点生活が始まったことをお伝えしました。最大の難関である「嫁の理解」を得て、待ち望んだ世界に飛び込んだわけですが……。 これが慣れるまで超大変! 世の中にあまり参考事例がないのはもちろん、環境によって悩みが変わってきます。片方は実家なのか。両方とも賃貸物件なのか。 二拠点生活のやり方も何パターンか考えられるわけですが、私が選んだ選択肢は「賃貸」×「賃貸」の組み合わせ。 これがまぁ、ググっても絶対に答えの出てこない世界なわけです。当たり前ですが、単純にお金が二倍かかることは先にお伝えしておきます。 地方創生や働き方改革の文脈で「豊かな移住生活」「都市と地域を行き来する二拠点生活」とよく語

    二拠点生活は基本「無理ゲー」だが、チャンスと娯楽は二倍になる (寄稿:徳谷柿次郎) - SUUMOタウン
    tramega
    tramega 2017/09/16
    “びっくりドンキーの「ノンアルコール黒ビール」が美味い”
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