リゾート施設を運営するハウステンボスの子会社が、長崎市と中国・上海市を結ぶ航路の公海上でカジノの営業を始めたという(日経新聞)。 日本国内においてカジノの営業は違法だが、公海上であれば日本の法律が適用されず、船の所有者であるパナマの法律が適用されるため合法だという。カジノの運営自体は日本、中国以外の第三国の事業者が営業し、ハウステンボス子会社側は賃料収入のみ受け取るという。カジノで儲けると言うよりは、客船の利用者拡大を狙ったもののようだ。
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