現時点で最新のMojolicious「 4.59 」ではCSRF対策のメソッド諸々がようやく実装されました。以下Changesより引用。 Added CSRF protection support. Added csrf_protect method to Mojolicious::Validator::Validation. Added csrf_token attribute to Mojolicious::Validator::Validation. Added csrf_token helper to Mojolicious::Plugin::DefaultHelpers. Added csrf_field helper to Mojolicious::Plugin::TagHelpers. Mojoliciousデフォルトのセッションを使うのでPlack::Middleware:
最近はMojoliciousを使ってWebアプリケーション開発を行っています。CSRFの対策をどうしようかなと考えていて、最初はPlack::Middleware::CSRFBlockを使っていたのですが、 Sessionとかの仕組みはApplicationと同じものを使いたい CSRF対策はApplicationの層でやったほうがきれいに書けそう MojoliciousのPluginを書いてみたい という三つの理由から、新しくMojolicious::Plugin::CSRFDefenderというのを書いてみました。 ソースはhttps://github.com/shiba-yu36/p5-Mojolicious-Plugin-CSRFDefenderに置いておきました。まだCPANには上げてないです。 概要 このMojolicious::Plugin::CSRFDefenderは自動的
依然としてPerlのWeb Application Framework=WAFは Mojolicious推し です。ボケてほどの大きなトラフィックを集めるようになったサービスでも使っている実績がありますし、自分で使っていてたまにバージョンアップの互換性で問題が出るくらいで、すっごく困った事が無いので重宝しております。今回は備忘録的な意味も兼ねて、Mojoliciousをある程度使用した時に便利なTips 8個を個人的にまとめてみます。え、何?「Mojoliciousっていったいどういうものなの?」「Mojoliciousって名前を聞いた事があるけれど使った事がないんだけど...」そんな方は9月に開催されるYAPC::Asia 2013で僕が入門チュートリアルな発表をやろうと企んでいるので、そちらへ足を運んでください!ちなみにトークはまだacceptされたわけではないので、以下のページのソー
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こんにちは、memememomoです。ゆるふわと聞いたので勢いで参加しました。 最近はPHPをメインで書いていて、perlは補助ツールなどを作るときに使っています。なので本当にゆるふわにperlを使っています。 perlはいいですよね。便利なモジュールがたくさんあるので、サクッとスクリプトが書けてしまいます。 自分の場合、スクリプトは一つのファイルでパパッと書いちゃうことが多いです。 今回ご紹介するMojolicious::Liteは、一つのファイルにウェブアプリを書くことができるフレームワークです。 インストール Mojolicious::Liteのインストールは簡単です。 $ sudo sh -c "curl -L cpanmin.us | perl - Mojolicious" これだけです。perlbrew環境ならsudoも要りませんね。 アプリの記述 おもむろにエディタを立ち上げ
Perlには非常に多くのフレームワークがあります。非常に大きいものにはCatalystやJifty、小さいものにはMojolicious、CGI::Application、HTTP::Engine、Dancerなどがあります。今Perlではフルスタックのフレームワークを使うよりも、小さいものを組み合わせてWebアプリケーションをつくっていくほうが流行っていると思うので、「小さいものを組み合わせ」ながらMVCで開発できるような環境を考えてみました。 今回はWAFとしてMojoliciousを、テンプレートエンジンとしてText::Xslateを、O/RマッパーとしてDBIx::Skinnyを用いて、MVCでWebアプリケーションを作る方法について順を追って解説します。 それぞれの簡単な説明 Mojoliciousとは SimpleなMVCのWebフレームワーク。軽いプロジェクトならMojol
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