<body bgcolor="#FFFFFF"> </body>
私にとってはじめてのオールドレンズ「Helios 44-2」を買って以来、すっかりオールドレンズの魅力に魅せられてしまいました。オールドレンズがどんなものなのかより理解を深めてさらに使いこなしたいと思い、今回私にとって2つ目のオールドレンズとなる、「Flektogon 35mm f2.4」を購入しました。 銘オールドレンズとして名をはせているFlektogon(フレクトゴン)ですが、果たしてどんなレンズなのか、購入までの経緯や使ってみた感想や特徴について、まとめてみたいと思います。 Flektogon 35mm f2.4とは Flektogonは、東ドイツ(ドイツ民主共和国)のイェナ市に本拠地を置いていた、東ドイツのカール・ツァイス(カール・ツァイス・イェナ)が作っていたレンズです。 第二次世界大戦でドイツが敗れたあと、ドイツが世界に誇る光学機器メーカーであったカール・ツァイスは、東西ドイ
爺さんの髪は白銀、父さんは白髪混じり、僕は真っ黒フサフサ。何の話かと言えば、カールツァイス・イエナの人気玉、35mmのフレクトゴンである。フレクトゴン35mmは東独VEBツァイス社のHarry Zöllner(ハリー・ツェルナー)とRudolf Sorisshi(ルドルフ・ソリッシ)がContax用Biometar 2.8/35を一眼レフカメラに適合させるという方針で1940年代後半に設計し1952年に登場したドイツ初のレトロフォーカス型広角レンズである。Zöllnerは1948年にBiometarを設計した人物でもある。レンズ名はラテン語の「曲がる、傾く」を意味するFlectoにギリシャ語の「角」を意味するGonを組み合わせたものを由来としている。鏡胴の素材に銀色のアルミ合金を採用した初期モデル、ゼブラ柄の2代目(一部に革巻き鏡胴)、黒鏡胴で新しく再設計された3代目が存在する。
名古屋市千種区春岡通 "GLOBE MART"にて KMZ Zorki-4 KMZ Jupiter-8 50mm F2.0 Konica Minolta Centuria Super 100 EPSON GT-X750 先日入手した旧ソ連製レンジファインダーカメラ、"KMZ Zorki-4"で撮った写真です。 レンズはゾルキ4の標準レンズのひとつ、Jupiter-8 50mm F2。 特にレトロ仕上げを狙ったわけでもないのに、何だか猛烈にノスタルジックなトーンになってしまいました。 あまりにも発色が悪いので、無理矢理色を乗せていった結果、こんなことになってしまったのです。 私にオールドレンズで撮った写真のレタッチをやらせると、すべからくこの調子ですから、そのレンズ固有の発色傾向、階調表現傾向を見るには全く役立ちません。^^ とはいえ、このトーン、嫌いではないです。 撮影時の絞りは、F4~F
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く