the thing + otomo 連日沢山の皆さんが来てくださりホントにありがとうございました。 6日間全力で乗り切りました。ここまで、ギターを弾ききったのははじめてかもってくらい、連日やりきりました。おかげで体が軽くなってきた感じ。 明日は最終日、京都メトロ、ゲストはジム・オルークです。 そしてもうひとつ、明日は京都ギャラリーテラで展示中のインスタレーション『hands』の最終日でもあります。 竹紙作家菅野今竹生のつくった竹紙と、極小微細映像の専門家小林正の映像、そしてわたしの音で作られた展示、あっという間に会期の2週間も過ぎ、明日13日はいよいよ最終日です。 あ〜〜なんか悲しい。 これもこの期を逃すと、もう二度と見ること出来ません。メトロにお越しの前にぜひぜひ、寄ってみていってくださ〜い。あ、そうそう、展示のかなから生まれてきた、竹紙のハンドメイドジャケットの限定300枚CDもお忘れ

お気に入りの曲をセレクトし、マイプレイリストにまとめるのは、音楽の楽しみ方のひとつ。一方で、FMラジオ張りにどんどんいろんな曲を聴くのも楽しいもの。今まで知らなかったジャンルに目覚めたり、マイナーだけどカッコいいアーティストの存在を知ることができたりしますね。こちらではそんな一例として、DJたちがまとめた音楽セレクションをストリーミングできるサイト「Mugasha」をご紹介します。 「Mugasha」は著名なDJたちのミュージックカタログが聴けるウェブサイト。ノリノリなクラブ系から今はやりのアンビエント系など、様々なジャンルの音楽をまとめて聴くことができます。無数の楽曲から選んで自分でプレイリストを作らなくてはならない通常の音楽共有サービスとは異なり、既に複数の楽曲がリスト化され、そのまま再生できるのが特徴。もちろん、個々の楽曲のタイトルやアーティスト名をチェックすることもできます。 「M

ということで昨日の「相対性理論＋色即ぜねれいしょんバンド」のライブを皮切りに、連続10日間ライブの始まりで〜す。 いや〜昨日は面白かった。ステージではじめて演奏する色即ぜねれいしょんの曲も楽しかったし、田口トモロヲ監督や渡辺大知くんもステージにでてくれて、おまけに相対性理論との共演も出来て、ぎっくり腰をわすれて大はしゃぎしてしまいました。会場にきてくださった色即ぜねれいしょんのスタッフのみなさんや、オリーブ役の臼田あさ美さん（めっちゃかわいい）にもお会いできてとってもいい一日。 しかし、問題はこの先です。 よりによってこのぎっくり腰で、この世でもっとも体力とスピードを必要とするフリージャズバンドthe thingとのツアーが来週月曜から控えているのです。何の因果でこうなったのか。トホホ・・・。 でも負けませんよ。音楽は勝ち負けではありませんが、こんな状況、やっぱ勝ち負けで乗り切るしかない。