バンダイの超小型昆虫型ロボット「HEX BUG(ヘクス バグ)」に、新色「BLACK」と「SILVER」が追加された。HEX BUGは米InnovationFirst社が開発した小型ロボットで、日本では昨年9月に発売されわずか2カ月で10万個を出荷した大ヒット商品。 昨年発売されたHEX BUG第1弾(全5種)は、主に30代の男性を中心に人気を博した。テントウムシ、カメムシなど一般的な昆虫の形状をデフォルメした生物的かつメカニカルなデザインと、小型ながら自立歩行し、センサーで音や障害物に反応するリアルな動きが特徴だ。 今回新しく追加されるのは、つややかな光沢のブラックと、よりメカニカルな印象のシルバーの2色。Webで行った調査で最も多くの男性が欲しいと回答したカラーリングだ。また、これにあわせて同商品のWebサイトではHEX BUGがモゾモゾと動き回る様子がムービーで公開される。 「HEX