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万年筆に関するtrashsuiteのブックマーク (2)

  • ≪万年筆のメカニズム≫~万年筆のたてる角度・ねじれる角度・インクの出る量

    万年筆のメカニズム<1> 万年筆は、インクタンクつまり吸入式であれば胴軸の内部、カートリッジ式であればカートリッジまたはコンバーター内部のインクが、毛細管現象の原理により、ペン芯の細い溝を経由して、ペン先まで運ばれる。そのインクは、ペン先下部とペン芯上部の間に貯えられる、その貯えられたインクは、やはり毛細管現象の原理で、ペン先の切り割りを通り、先端部分のニブポイントの切り割り部分に貯えられる。その切り割り部分に貯えられたインクは、その切り割りが紙に接することによりインクが紙につき、筆記されることになる。つまりペン芯にある細い溝の毛細管現象によりペン先までインクが運ばれる原理の筆記具である。 ボールペンは球の回転による転写なので誰が書いても球が紙に当るので同じ様に書けるが、万年筆はペン先先端の切り割り部分に貯えられたインクが紙について書ける筆記具なので、使い手の筆記角度により、その切り割

  • 万年筆評価の部屋:金曜日の調整報告【 Pilot エラボー 14K-SF flex化 】

    拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録】を残しとく。 日の生贄はPilot エラボー 14K-SFの新品じゃ。ここに掲載されている Namiki Falcon の動画を見て、flex ニブに改造して欲しいということでやってきた。 依頼人はこのペン先にロジウム鍍金が施されていることは先刻ご承知。裏を削って鍍金が剥がれてもかまわない・・・ということであった。 しかし、最近の拙者はオリジナルと見栄えが大きく変わったり、仕上がりが醜くなったりする改造は行っていない。表面のロジウム鍍金を剥がすなんてもってのほか! それに動画を眺めてその音声を聞けば、そのような改造をするに忍びない事は理解いただけよう。ペン先がすさまじい悲鳴を上げながら筆記されている。 【ペン鳴り】なんてかわいい音色ではなく、拷問に耐えきれない際の【うめき声、わめき声】の様

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