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日本語に関するtrashsuiteのブックマーク (6)

  • 1-10. 待遇表現~敬語と侮蔑語

    *1 「はる」が「やはる」だった時代の名残。上の「成立過程」参照。 なぜ2拍の1段動詞とカ変・サ変にのみこのようなルールがあるかというと、これらの動詞の連用形に直接「~はる」をつけると、「いはる・きはる・しはる」というように3拍になってしまう。これは京都人的感覚からすると少し据わりが悪く感じられるので、「や」を介する(残す)ことにより4拍にする。 もっとも、規則的に「いはる」「きはる」「しはる」と言うことも多い。 成立の過程が似ているだけあって、動詞への接続の仕方も否定の「へん」と似ています(参照⇒動詞の章・「ん」と「へん」の接続の仕方)。 なお上表には入れてありませんが、「して」「言うて」「見て」など動詞の「~て」の形に直接「はる」が付いたように見える「してはる」「言うてはる」「見てはる」のような言い方もあります。 これは「している」「言うている」などを、「い」を落として「してる」「言う

    trashsuite
    trashsuite 2009/04/15
    "「よる」は、5段動詞「おる/●○」が変化したもの"
  • もののあはれ - Wikipedia

    もののあわれ(物の哀れ)は、平安時代の王朝文学を知る上で重要な文学的・美的理念の一つ。折に触れ、目に見、耳に聞くものごとに触発されて生ずる、しみじみとした情趣や、無常観的な哀愁である。苦悩にみちた王朝女性の心から生まれた生活理想であり、美的理念であるとされている[1]。日文化においての美意識、価値観に影響を与えた思想である[要出典]。 「もののあはれ」の発見[編集] 「もののあはれ」は、江戸時代後期の国学者居宣長が、著作『紫文要領』や『源氏物語玉の小櫛』などにおいて提唱し[注 1]、その頂点が『源氏物語』であると規定した[4]。江戸時代には、幕府の保護、奨励した儒教思想に少なからず影響を受けた「勧善懲悪」の概念が浸透し、過去の平安時代の文学に対しても、その儒教的概念や政治理念を前提にして評価され、語られた時期があったが、この居宣長の「もののあはれ」の発見はそういった介入を否定し、文学

    もののあはれ - Wikipedia
  • かしらん?

    「気が(の)置けない」という言い方は、現在では来の意味とは逆の意味で使っている人がかなりいるようです。 NHK放送文化研究所が昭和56年に、中学2年生を対象に行った調査で、「『気のおけない人』とはどんな人か」という設問で選択肢法で答えを求めたところ、なんと「ゆだんできない人」と答えた者が48パーセントもいて、逆に「気楽につきあえる人」と答えた者は、わずか4パーセントでした。 調査対象が中学生だったことを割り引いても、この調査結果は、慣用句の意味に変化が生じたことを示すものとして注目されているそうです。 このような変化が起こった原因の一つは、「気が置け“ない”」という言い方が否定のニュアンスを伴うということと、「……置ける」という言い方が、「信用が置ける」「信頼が置ける」などプラスの評価を伴うことが多く、その面からの影響もあるのではないかと推測されています。 なお「かしらん」は、No.2の

    かしらん?
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bulgari Hotel 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京 by HULIC 東京都 ウェスティンホテル東京 東京都 キンプトン 新宿東京 東京都 グランドプリンスホテル新高輪 東京都 ザ・キタノホテル東京 東京都 ザ・キャピトルホテル東急 東京都 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町, ラグジュアリーコレクションホテル 東京都 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホ

  • コラム統計計算文法考

    [リンク集] 国語施策情報システム 形態素解析システム 茶筌 平成疑問かなづかひ [更新履歴] 2008年08月01日 : 学年別配当漢字と旧字体からの減少画数 2008年01月29日 : ローマ字入力を整理する -JIS X 4063について 2008年01月19日 : Unicode番号表、文字鏡番号表をFireBoxで動作確認 ・ 2008年01月12日 : MS-IME ローマ字仮名変換表にベンチマーク機能を追加 ・ 2008年01月02日 : MS-IME ローマ字仮名変換表 - 作成支援道具 ・ 2007年11月24日 : 学年別配当漢字と平均画数 ・ 2007年11月03日 : 漢字音読道具が簡体字に対応 ・ 2007年10月27日 : 常用漢字表 - 筆順表 に JIS X 0213の情報を追加 ・ 2007年10月20日 : 文字符号値参照道具、

  • たった一つの違いが招いた混乱、サ変騒乱節

    表を見れば分かるように連用形が違うだけである。もし、これが使用頻度No.1を誇る連用形でなければ、 また、同様に使用頻度No.1を誇る動詞「する」でなければ、 こんな大問題にならなかっただろう。それらの不規則部分は規則活用の一部と混用され、 次第に不規則性は解消されてきただろう。しかし、事実とはかくも非情なものである。 サ変動詞「する」の連用形が、今日、日語の動詞に大変な混乱をもたらしている。 まず、サ変複合動詞の例を挙げる。 (1) 語尾の独立性の高いもの: 「勉強する」 (2) 語尾の独立性が低いもの: 「愛する」 (3) 語尾の独立性が低く濁音化するもの: 信ずる (4) 語尾の独立性が低く促音を伴うもの: 達する (1) は特に問題はない。しかし残りの(2),(3),(4) は、一部、 五段活用や上一段活用と混同される活用形を持つ状態である。 ここで

    trashsuite
    trashsuite 2007/11/28
    混沌のサ変
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